<奥平大兼 コメント>

──染島は3年4組をまとめる司令塔という役どころですが、話を聞いたときの心境を聞かせてください。

原作漫画にいる染島と台本にいる染島、どちらに偏りすぎてもよくないなと思いました。

作風的にコメディシーンがあったり、雰囲気も明るいシーンがたくさんあるんですけど、染島自体がそこに関わる瞬間が少ないのですが、ただ真面目すぎると浮いてしまうので、そのあたりの塩梅を現場で監督と毎回「ここどうしますか?」とご相談しつつやろうというのは、思っていました。

──クランクインして数日経ちましたが、現場の雰囲気はいかがですか?

クラスみんなのシーンを撮影する日に、このチームで赤羽骨子を守るんだという実感がわいてきました。染島はみんなの前で言うセリフがものすごく多いので、毎回緊張するんですよね(笑)。司令塔としてみんなの前でセリフを言うのが、意外と撮影に入ってみてから(緊張することだなと)分かったことです。

──ラウールさんとは初共演ですが、印象はいかがですか?

最初は背が大きいなあと思いました(笑)。今回キャストの方々が年齢層高めで、最年少がラウールくんと僕の2人なんです。やっぱり同い年の子がいるというのはすごく心強いですし、一緒にいるシーンも多いのでだんだん心が開いていっているのかなと思います。

──出口さんと髙橋さんの印象はいかがですか?

染島の司令塔としての部分は骨子に見せてはいけないところなので、一緒のシーンがあると少し違和感がありました。出口さんは明るくて、周りの人を笑顔にさせてくれるような方なので、現場がすごく明るくなります。

髙橋さんは、過去に一緒の作品で共演したことがあったので、気軽に話せてとても楽に現場にいることができます。

──これからの撮影で見せ場がたくさんありますが、楽しみにしているシーンはありますか?

やはりアクションは楽しみです。でも不安な部分でもあるというか…染島の強さが一番分かるシーンなので、クランクイン前からアクション練習はやりましたけど、ちゃんとできるのかなと。でも楽しみです!

──映画を楽しみにしている皆さんに一言お願いします。

まだ全然どのような映像になるのか分からないのですが、コメディな雰囲気もあり見やすい作品だと思いますし、3年4組のボディガード達に熱くなるシーンもあります。

難しい映画や暗くなってしまう映画などたくさんあると思うのですが、気軽に見られて「あ~面白かったな」と言える作品があること自体すごくありがたいなと思います。

これからそういう作品に頑張って仕上げていくので、ぜひ映画館でご覧いただけるとうれしいです。