愛車・430スクーデリアの魅力を紹介

フェラーリの魅力について堂本さんは「皆さん、2006年のトリノオリンピックの開会式を覚えていますか?」と客席に問いかけ。

静まり返った会場に堂本さんは「おーい!」と嘆きつつ、バックパネルのエンツォの写真にマイクを向けて「どう思う?」とジョーク交じりで不満をあらわに。 

「信じられない!覚えてないんですか?赤いF1マシンが開会式の会場を走ったんです。国を代表する開会式でフェラーリのマシンが走るということは、それだけ国を代表する文化になっているということ。あれは痺れました」と強い口調でアピールしました。

愛車に話がおよぶと「今、所有しているのは430スクーデリアというものです。鉄板がむき出しになっているのですが、僕は鉄を溶接する資格を持っているので、溶接のあとを見ると上手いか、下手かがわかる」といい、司会者が「スクーデリアは?」と聞くと「上手いです」とニンマリ。

続けて「スクーデリアはエンジンの振動もきちゃうし、乗るには気合いがいる車なのですが、座った瞬間に『おい、お前乗れるのか?』と試されている感じで、それが心地いい」と“M気質”をのぞかせました。

また、本作がエンツォ・フェラーリにとってターニングポイントとなった1957年に特化したストーリーになっていることから「堂本さんのターニングポイントは?」と質問が。 

「振り返ればたくさんありますが、この仕事を始めたこともそうだし、デビューをしたことも、最初に帝劇に立ったことも、そして、帝劇ラストイヤーという意味では今現在も」といい、「フェラーリのターニングポイントは他にもたくさんあっただろうから、第2弾をつくってくれることを期待します」と、自身の経験を振り返りつつ、ファンとしての思いを力説しました。

最後に作品の見どころを聞かれた堂本さんは、「最後のほうでレースをしているときにフェラーリが連なって走っているシーンがあるんです。あそこは痺れますし、圧巻の光景」と説明しつつ、まだまだ話し足りないといった表情でイベントを終えました。

『フェラーリ』

7月5日(金)TOHOシネマズ日比谷ほか全国ロードショー

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配給:キノフィルムズ