信州の古都・松本はいま若者を中心に大きく変わり始めています。唯一無二の突き抜けたお店があると聞いた松岡さんは、長野県松本市の「ナチュラルスープヌードル&スパイスラボ GO-SHIKI」を訪れました。

そこで提供されたのは、材料を全部バラバラにした「再構築麻婆豆腐」。全部口の中に入って初めて麻婆豆腐の味が完成するという店主の西沢寛佳さんの解説に、松岡さんは「自分麻婆豆腐?」としっくりこない様子。

口の中で完成する麻婆豆腐、森林浴のような中華そば

米粉をつけて揚げた豆腐、安曇野放牧豚のロースト、みそ漬け豆と麻婆ソースが一緒になった一皿に、「麻婆豆腐にみそ豆使います?」と松岡さんが疑問を口にすると、「麻婆豆腐で使う、みそに似た甜麺醤(テンメンジャン)の代わり」だと西沢さん。

「ちゃんと全部、麻婆豆腐に入っているものなんですね」と納得した松岡さんはひと口いただいてしばし味わうと、「はい!いま麻婆豆腐になりました」と発表(?)。

「再構築麻婆豆腐」

松岡さんは、「麻婆豆腐って口に入れたときから終わりまで味は変わらない」と前置きし、「これは一口ひと口、味が構築されていく。斬新です」とにっこり。

続いては、西沢さんがイチオシだという「鶏檜中華そば(塩)」をいただくことに。

まずはスープを飲んでみた松岡さんは、「ええっ!?うわ、難しい!急に来た!何ですかこのスパイスは?」と声をあげます。

「鶏檜中華そば」

実は、松岡さんがスパイスに感じたのは「檜」だそう。スープに檜のカンナくずをかつお節のように入れてこし直すことで、森林浴するかのような爽やかな香りだけでなく、ハーブのディルのような味のアクセントになるんだそう。

その解説を聞くやいなや、松岡さんが麺とスープを豪快にすする姿に、「おいしそうに食べますね」と西沢さんが目を細めると、「うまいわ~」と答える松岡さん。

「これから檜を見る度に、このラーメンを思い出しますね」としみじみコメントした松岡さんに、西沢さんは「私のことも思い出してください」とお願いしていました。

(『くいしん坊!万才』8月11日放送分より)

次回は8月18日(日)に放送予定。

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