モロヘイヤには、ほかの野菜に比べてある栄養素がケタ違いに含まれている
先日の放送で、あまり栄養がないイメージがあるナスに自律神経を整える成分が豊富に含まれていることが明らかになり話題となりました。
しかし、実はナスだけでなく、キュウリやもやしなど、同じように栄養価が低いと思われがちな野菜にも驚きの効果があることが判明!
矢田さんは「どっちも大好きな野菜だけど、栄養がないって言われてますよね」と、多くの人が持っている“栄養価が低い野菜”というイメージを口にします。
しかし、消化器評論家の工藤あきさんによると「キュウリは、こってり系の料理と一緒に食べると脂肪分の吸収を抑えてくれるし、もやしは豆と同じような、ビタミンCやタンパク質などの栄養が豊富に含まれている」とのこと。
そんな、これまでのイメージを覆す説が明かされたところで「冷やしキュウリは、スポーツドリンクの代わりになります」という驚きの情報も。
キュウリの成分のうち水分が95%で、さらには熱中症対策に欠かせないカリウムも含まれていることから、運動後にはキュウリを丸かじりするのが効果的なんだとか。
そして、評論家からは「私がおすすめする栄養価最強の夏野菜は、モロヘイヤです!」と提案も。
実は、モロヘイヤには、ほかの野菜に比べてある栄養素がケタ違いに含まれているといいます。