7月12日(土)、『ミルクボーイのノゾキミライ漫才5』が放送されます。

ミルクボーイ(駒場孝さん、内海崇さん)がMCを務めるこの番組は、3組の実力派芸人たちが“ノゾキミライレポーター”として最新の技術やテクノロジーなど「ミライの世界」を“ノゾキミ”し、この番組だけの漫才を作る新感覚バラエティ。

5回目の今回は、現在開催中の大阪・関西万博で味わえる“ミライのグルメ”や、進化し続けるAIの今をノゾキミします。

「ミライの世界」をノゾキミし、この番組だけの漫才を作成&披露!

出演は、以下の通り。

進行:小嶋花梨(NMB48)

ノゾキミライレポーター:ツートライブ(たかのり、周平魂)、ダブルヒガシ(大東翔生、東良介)ジョックロック(福本ユウショウ、ゆうじろー)

(敬称略)

左から)小嶋花梨、駒場孝、内海崇

ダブルヒガシは、大阪・関西万博の人気パビリオン“大阪ヘルスケアパビリオン”で注目を集めるミライのグルメをノゾキミ!

店内の業務を人間と完全自動のロボットが分担して行う、「人とロボットの共存」をテーマにしたミライのスムージー店や、“こんにゃく”で作られたミライのお肉などを紹介。

さらに、「乳製品や卵アレルギーの人も食べられるように」と考案された、乳製品と卵を一切使わない“ミライのソフトクリーム”を、子どものころから乳製品アレルギーを持つ、大東翔生さんが試食してみることに。

これまで一度も食べたことがないという大東さんですが、人生初のソフトクリームの感想は…?

ダブルヒガシ

ジョックロックは、「もっとおもしろくなるミライクイズ」と題し、未来にもっとおもしろくなるであろう、さまざまな企業の取り組みをクイズで出題。

なかでも、2050年に実装が予定されている“水素で走る四足歩行ロボット”に「これ、ほしい!」「乗りたい!」と、スタジオは大盛り上がり。

ほかにも、有名企業が手がけるミライの乗り物や、声だけではなく“触覚”まで双方向に伝わるミライの電話など、今後実用化が期待される最新技術を紹介します。

ジョックロック

番組最多4回目の登場となる『THE SECOND』王者・ツートライブは、“今、最も身近なAI”とも言われている「ChatGPT」の世界をノゾキミ!

AIに関する講演や執筆活動を行っているエンジニア・大塚あみさんの指導のもと、ChatGPTを使ったLINEスタンプ作りや、ゲームのプログラミングに挑戦します。

簡単な命令文を打つだけで画像やプログラムを即座に生成するChatGPTに、「怖い怖い怖い!」と衝撃を受けるツートライブ。

さらに2人は、ChatGPTで作ったロケ台本に従って、実際にロケをしてみることに。すると、まさかのアノ人が予想外の大活躍で…!?

そして最後は、“ミライのAI”をノゾキミしたツートライブが、ChatGPTをテーマに渾身(こんしん)の新作漫才を披露します。

左から)小嶋花梨、駒場孝、内海崇、ツートライブ

『ミルクボーイのノゾキミライ漫才5』(関西ローカル)は、7月12日(土)16時より、カンテレで放送されます。