続いて、現役高校生たちから事前に募集した質問にキャスト陣が直接答えるお悩み相談コーナーへ。
齋藤潤&永尾柚乃 悩み相談に「言霊はある」とアドバイス
最初に寄せられたのは、「部活で人前に立つと緊張して失敗してしまう。緊張しない方法は?」という相談。
永尾さんは「言霊ってあると思うので、自分は緊張していない、楽しんでいると思うことがたいせつ」と堂々と回答。
齋藤さんも「言霊って本当にあると思います」と共感すると、香取さんは「緊張するのも悪いことじゃない。成功することよりも、失敗することのほうが自分のなかに残る。失敗はたいせつなことだから、たくさん緊張して前を向いて上を向いて頑張ってください!」と力強いエールを送りました。
「気になる子に話しかける方法を教えて」という恋愛相談が飛び出すと、香取さんは「気になる子がいるの?」と興味津々。
齋藤さんは「僕、こういうの本当に下手くそなんで…」と回答に悩みながらも、「僕だったら、季節のイベントにさりげないプレゼントを渡したり、手紙を書いたりすることが最強だと思います」と提案。
しかし、香取さんから「話しかけたいだけなのに、プレゼントとか手紙って重くない?」とツッコミが入り、会場は大爆笑。
仲さんは「私も、気になる人じゃなくても話しかけるのが緊張しちゃう性格なので、天気や気温の話をよく使います。誰でも話せる話題から入るのがいいんじゃないかな」と実践的なアドバイス。
すると、香取さんの提案で、相談した生徒が隣の友達に「明日、雨らしいよ」と話しかける練習をすることに。ところが「そうだね」と返され、あっという間に会話が終了。
香取さんは「このあと、急に天気の話をされたら、『私に話しかけたかったの?』って思っちゃうよね」と笑いを誘い、会場は大盛り上がり。
「興味のない勉強の暗記が苦手。皆さんはどうやって台本を覚えていますか?」という質問には、キャスト陣がそれぞれの暗記術を披露。
永尾さんが「寝たら覚えます。寝る前に台本を読んで、寝て起きてもう一回読んだら覚えています」と明かすと、その驚きの記憶力に会場は騒然。
齋藤さんは「料理をしているときや、歩いたりランニングしたり、何かをしながら声に出して覚えます。洗いものをしているときが一番入りやすいです」と独自の方法を紹介。
仲さんも「お風呂に入るときに、台本をスクリーンショットしてスマホで覚えています」と回答しました。
香取さんは「僕はね、必死に覚えています!」ときっぱり。「基本的に撮影当日に、ギリギリまで攻め込んで覚えています。『なんでできるんですか?』って言われるけど、できなかったらここにいない!必死です!」と熱弁し、生徒たちを激励しました。
「好きな先生が来年、定年退職してしまうので、感謝を伝える方法を教えてほしい」という心温まる相談も。香取さんが「何の教科の先生?」と尋ねると、生徒からは「なんか教頭…」というまさかの回答が飛び出し、会場は大爆笑。
齋藤さんが「何をもらったら嬉しそう?」と問いかけ、生徒が「歌とか好きそう」と答えると、香取さんは「じゃあ、歌を作ってプレゼントしたらいいんじゃない?」と提案。
生徒がピアノを弾けると知ると「ピアノが弾けるなら、歌詞も考えて『なんか教頭』っていう曲でいいんじゃない!?」とユーモアたっぷりにアドバイス。生徒も「作ります!」と宣言し、会場は笑いに包まれました。
最後は「恋も勉強もやりたいことがたくさんありすぎて時間が足りない!」という青春真っ只中の高校生ならではのお悩み。
仲さんは「“ながら”ですね。一緒に勉強したり、電話しながら勉強したり。私も全部“ながら”でやっているので、じっとしないこと、座らないことが一番です」と自身のスタイルを伝授。
永尾さんも「私もやりたいことがいっぱいあるので、いつもノートに書いています。優先順位を決めて行動します」としっかり者らしい回答を披露。
そんな2人のアドバイスに齋藤さんは、「『座らないこと』がめっちゃ刺さりました!」と感心しつつ、「やりたいことに手を伸ばし続けていいと思います」とやさしく背中を押しました。
最後は香取さんが「全部“ながら”でいこう!でも、全部諦めないでね」と力強く締めくくり、生徒たちも熱心に耳を傾けていました。
イベントの終盤には、キャスト陣から高校生たちへメッセージが。
永尾さんは「前代未聞の家族が高校生になって、同じクラスになる物語です。ぜひ皆さん劇場でご覧ください!」と元気いっぱいにアピール。
齋藤さんは、校内で目にした相田みつをさんの言葉「いまここにしかないわたしのいのち あなたのいのち」に触れ、「皆さんも今、できること、やりたいことに向かって動いて、後悔のないように楽しんでください。この映画も、いつからでも遅くないという青春のメッセージを伝えてくれると思います」と呼びかけました。
仲さんは「現役高校生にぜひ見てもらいたい作品です。友達のこと、勉強のこと、将来のこと、考えなきゃいけないこともたくさんあると思いますが、この映画を見て、今、自分たちは幸せな時間にいるんだと再確認してもらえたら。友達や家族、好きな人と一緒に見に行ってください」とメッセージ。
香取さんは「すごく笑顔あふれる、楽しい映画になっています。暗いニュースや辛いニュースも多いですが、このエンターテインメントは本当にただ面白い、笑顔になれる作品」と説明。
続けて、「この映画を見て、考えさせられるとか、伏線があるとか、そういうのは一切ないです。もうただ笑える映画なんで!」と笑いを誘い、「家族や友だち、いろんな人と一緒に見に行ってもらえたら嬉しいです。みんな、見てくれるかな?」と呼びかけると、生徒たちも元気いっぱいに応え、会場は大きな盛り上がりを見せました。
最後のフォトセッションには、家谷家の愛猫・ゴメスを演じた大福も登場。その愛らしい姿に生徒たちから歓声が上がるなか、香取さんの「高校生家族〜青春!」というかけ声に全員が「最高〜!」と声を揃え、全校集会イベントは大盛況のうちに幕を閉じました。
