水10ドラマ『ポリティカルパン』は、架空の国・ニッポニアを舞台にした、怪盗エンターテインメント。
史上最強の女ルパン・如月弥生(石原さとみ)が政界に潜り込み、与党金庫番のエリート議員と騙(だま)し合いをしながら、ダークな政治の金を根こそぎ鮮やかに奪い取る様子が描かれます。
2026年10月28日(水)に放送された第4話のあらすじ完全版を紹介します。
『ポリティカルパン』第4話あらすじ完全版
参議院議員・夏目将門(高橋一生)は、先の衆院選で千羽17区の選挙資金が消えた事件と、誹謗中傷とデマをSNSで拡散していたポンズネクスト社から金が消えた事件について考えていた。
夏目は、新人議員・小早川雅(河合優実)の秘書・如月弥生(石原さとみ)が犯人ではないかと疑う。
議員秘書になった大泥棒・弥生はある日、雅と一緒に街を歩いていた。
街の人の年収を聞く番組の撮影クルーが来て、2人に声をかける。雅は国会議員と名乗り、年収は経費等を併せて5000万円だとテレビカメラの前であけすけに語ってしまった…。
雅の秘書チーム・世羅カオル(宮本エリアナ)、角田桃子(猫背椿)、八巻徹(吉田ウーロン太)は、雅の父で国自党副総裁・小早川士郎(草刈正雄)の秘書・木内賢明(古館寛治)から国会議員の収入についてレクチャーを受ける。
国会議員の収入のうち、政党交付金と企業・団体献金に関しては、選挙区ごとに設置される政党支部の口座でしか受け取れない。木内は世羅たちに、雅の政党支部の口座を作るようにと指示する。
弥生は謎の情報屋・乾(渡部篤郎)に、政党交付金を盗めないかと相談。
政党交付金は30年前、企業から政治家に巨額の裏金が流れていたことが発覚してできた制度。国民からの批判が高まったため、政治家たちは企業献金を廃止する方向を打ち出し、集めた税金のなかから国民1人あたり250円を政党交付金として分配することにした。
この制度には抜け道があった。議員個人への企業・団体献金は禁じられたものの、政党支部として受け取ることは認められるため、議員の数だけ政党支部が作られるように。企業献金は事実上存続していた。
政党交付金が250円の税金を原資としていると知った弥生は、盗むことを断念。乾のアイデアで、弥生は政治資金パーティで参加費として集められる企業献金を狙うことに。

