芸能界並みの荒波に挑んだ萩原&小島!無事にボード上で立ち上がれて「さっぱっぴ〜!」

まずは、浜でパドルの漕ぎ方を練習!「パドルは反っている方が前」「パドルをクロールの手のイメージで動かす」などのパドルの動かし方を教わったら、砂の上に置いたボードの上で実際にパドルを動かしてみて、いざ、海へ!

座ったままでスムーズに漕ぎ出した2人は、「やほ〜い!」とテンションを上げながら海の続きにある揺れが穏やかな川にたどり着き、難関だという立ち上がりに挑戦!

一発で決めた萩原さんは「さっぱっぴ〜!」「ぴ〜や!」と喜びながらパドルを動かし、恐る恐る立ち上がった小島さんも「こわっ」と言いながらも成功して「さっぱっぴ〜」と笑顔を見せました。

慣れてきた萩原さんが、ボードに寝そべって「こうやってサボってました」とドラマの撮影秘話を明かすなか、小島さんはボードの上で「下手こいた」の練習を。

お互いのボードに自分のボードをぶつけたりする余裕が出てきたところで、川から海へと戻って海上散歩を楽しむことに。

「急に難易度が高い」と萩原さんが波の強さに真剣な表情を浮かべると、小島さんは「芸能界だ〜!お笑いサークルから事務所に入ったときのこの感じ!これがプロか!」と独特の語彙で「荒波」を表現しました。

「まずは飛び込め!」萩原が視聴者に応援メッセージ!?

それでも2人は楽しそうに漕ぎ続け、最終的に萩原さんは、「やる仲間がいたらやりたい」「それこそ将来、サンフランシスコにサップ持っていきますわ」と、中止疑惑すら浮上したとは思えないほど大満足した様子。

撮影前に文句が多かったことをスタッフに指摘されるも、2人は「やる前からあぁだこうだ言うのは、本当によくない」「まずは飛び込め」と視聴者に力強くメッセージを送りました。

「めっちゃ楽しかった」とロケを振り返った萩原さんが、「前回(ドラマ撮影時)落ちたところで今回は落ちず、成長していたってことですね」と総括すると、小島さんは「すばらしい!」と絶賛。「これ以上のバッドコンディションは作れない」という天候でも楽しめたことを、萩原さんは「サップのパワーですね」と喜びました。

番組後半で萩原さんが訪れたのは、新宿の大手家電量販店。生活の中で効率化したい点を聞かれると、「朝はバタバタしている」と、ロケ当日も朝食をとっていないことを明かしました。

「私、無知なんですよ、家電」「家の中は必要最低限のものしかない」と語る萩原さんが最新の便利家電を調査する様子は、CS版でたっぷり見ることができます。