学校の運動会などでもお馴染みのソーラン節。
「どっこいしょ、どっこいしょ!」「ソーラン、ソーラン!」という掛け声を聞くと、ついつい体が動き出してしまう人も多いのではないでしょうか。
そんな誰もが知るソーラン節が今、SNS上でまさかの進化を遂げて大ブームになっているんです!

本来の踊りとは全然違う!?ソーラン節の“自由形”が大流行!

いまTikTokやインスタグラムなどで急増しているのが、ソーラン節の楽曲に乗せて自由にダンスを踊るソーラン節“自由形”。
従来の動きではなく、K-POP風のスタイリッシュなステップを踏み込んだり、キレキレのブレイクダンスを取り入れたりと、アレンジしたスタイルの動画が大きな反響を呼んでいます。

若者を中心に爆発的な勢いで拡散されているこの現象。
ブームの原点となったのは、独学でダンスを続けてきたという りょうくんさんでした。

普段から“歌って踊るおもしろお兄さん”として、短い動画を定期的に投稿している りょうくんさんは、「暇だしソーラン節踊っとくわ」というユーモアたっぷりのテロップとともにダンス動画を投稿。

りょうくん ryo.and.kitamura インスタグラムより

動画には、通常のソーラン節を踊る姿に加え、従来の動きとは違うアーティスト風の振り付けを踊るりょうくんさんの姿が!「構え」の合図で指先を伸ばした両手を頬に添え、片足に重心を乗せてリズムを刻んでいきます。

K-POPアイドルを意識しているという今回のダンス。

りょうくん ryo.and.kitamura インスタグラムより

「どっこいしょ、どっこいしょ」と力強く綱を引いたかと思えば、

りょうくん ryo.and.kitamura インスタグラムより

引いた手を首筋にそわせて頭の後ろへ回し、首をかしげてキメポーズ!伝統の重みはどこへやら、キレッキレのアクセントダンスに思わず笑いがこぼれてしまいます。

ダンスは未経験ということですが、そうとは到底思えない堂々とした踊りっぷり!

ソーラン節をチョイスした理由について、「大したキッカケはありません。ぼーっとしていたら頭の中にソーラン節が流れて、カラダを動かしてみたら楽しくなっちゃったので」と明かしてくれました。

ブレイキン&独学K-POP!バズりを加速させたきょうだい

このりょうくんさんの動画を目にし、さらなる衝撃的なアレンジを加えたのが ふたりのキッズダンサー。

心晴 kiyoharu インスタグラムより

おそろいの体操着でダンスを見せるのは、10歳のお兄ちゃんと、7歳の妹ちゃんです。りょうくんさんの大ファンで、投稿されたK-POP風ソーラン節も親子で楽しくチェックしていたんだとか。
さっそく、ふたりのパフォーマンスに注目してみると…

心晴 kiyoharu インスタグラムより

妹ちゃんは、元気いっぱいの笑顔でメリハリの効いた動きを披露。
カメラを見つめる表情の作り方や、踊るたびサラリと揺れる髪のなびき具合などは、もはやK-POPアイドルそのものです!

一方、すさまじい迫力で通常のソーラン節を踊っていたお兄ちゃん。前に出て軽くステップを踏んだかと思った次の瞬間・・・

心晴 kiyoharu インスタグラムより

まさかの高速ヘッドスピンを炸裂!!思いもよらぬアレンジに開いた口が塞がりません。

実はお兄ちゃん、KIYOSONICというダンサーネームで大会に出場し、低学年の部で日本一に輝いた実績を持つ実力派なんです!
一方の妹ちゃんは、ヒップホップダンスを約2年習いつつも、赤ちゃんの頃からアイドルの動画を真似して踊りまくっていた大のアイドル好き。今回のK-POP風ダンスも完全自己流でマスターしたというから驚きです。

そんなふたりのソーラン節は、「アレンジのセンス有りすぎる」「え!!ヘッドスピン!!?!凄すぎるびっくりした!!!!」「髪のさばきかたといい可愛い角度とか…プロすぎんか!?」などとSNS上で一気に広がりました。
そして、いまSKE48やモナキなど人気アーティストが続々と挑戦しているんです。