<生田絵梨花 コメント>

――オファーを受けたときは、どう思いましたか?

まずは、本当に驚きました。一視聴者として作品を楽しんでいたので、まさかこのような形で参加させていただけるとは思っていませんでした。

最初にお話をいただいたときは、作品も、そして芙美子さんという役もたくさんの方から愛されているからこそ、「私に務まるだろうか」と正直悩んだ部分もありました。

ですが、お話をいただいたあと、実は芳根ちゃんから連絡をもらって…そのときにいろいろな思いを聞いて、「自分にできる限りの力を尽くしたい」と参加を決心いたしました。

――久しぶりの木曜劇場出演となります。

以前、木曜劇場(『ゴシップ』)に出演した際は、グループ卒業後、初めて出演させていただいたタイミングだったこともあり、とても緊張していたのを覚えています。

今回も緊張していたのですが、現場(衣裳合わせ)でチームのみなさんとお会いしたら本当に朗らかで、『めおと日和』の空気感そのままに温かく迎え入れてくださったので、私もみなさんと一緒に撮影を楽しみたいと感じています。

また、平野(眞)監督とも『PICU 小児集中治療室』以来の再会となりますので、しっかりコミュニケーションをとりながら作品を作っていきたいです。

――生田さん演じる、深見芙美子について教えてください。

芙美子さんは、凛(りん)としていて意思の強さが印象的ですが、なつ美さんに見せるふとしたほほ笑みや、夫である深見さんと接するなかで芽生える感情への戸惑いなど、心の柔らかい部分がふと漏れ出す瞬間もとても魅力的な女性だと感じています。

これまで、一人で強く生きてきたからこそ見せてこなかった本音や弱みが、周りの人々と出会い接していくなかでどう変化していくのか。

私自身も、芙美子さんと一緒に悩み、迷いながら丁寧に歩んでいきたいです。

――共演者のみなさんの印象は?

芳根ちゃんは信頼する友人で、普段からいろいろな相談にのってもらったり救われたりしている存在です。(同い年ですが)劇中では、私の方がお姉さん的ポジションになるので(笑)、少しでも頼ってもらえるように頑張りたいです。

また、小関さんはドラマやミュージカルなど、これまで何度も作品の現場でご一緒してきたので、今回もまたご一緒できることをうれしく思っています。一緒のシーンも多く、とても心強く感じています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

みなさんが本当に大切に築いてこられた『めおと日和』のステキな空気感を、私自身も深く大切にしながら精いっぱい努めてまいりたいと思っています。

視聴者のみなさまに「あ、芙美子さんだ」と感じていただけるよう、そして深見さんとの夫婦の物語や“うぶキュン”な展開も楽しんでいただけるよう頑張りますので、ぜひ放送を楽しみにお待ちいただけたらうれしいです。