2026年8月19日に新曲『好きish』をリリースするAKB48。
センターを務める19期生・伊藤百花(いとう ももか)さん、18期生・八木愛月(やぎ あづき)さん、17期生・佐藤綺星(さとう あいり)さん、チーム8・小栗有以(おぐり ゆい)さんにインタビューしました。
「私たちの素が見えるMV」ドッキリを仕掛けるも…?撮影裏話
MV監督を務めたのは、SEKAI NO OWARI、Snow Man、乃木坂46など様々なアーティストのMVを手がける池田大(いけだ だい)さん。
64枚目シングル『恋 詰んじゃった』、65枚目シングル『まさかのConfession』に続き、AKB48の作品は3作目となります。
ストーリーは、60~70年代をイメージしたレトロな雰囲気のプロムパーティーから、主人公・伊藤さんの脳内「恋愛司令室」へ展開。メンバーたちが作戦会議を繰り広げ、恋を実らせるために試行錯誤を重ねていく様子がコミカルに描かれていて、さらに『ヘビーローテーション』のMVを彷彿とさせる枕投げのシーンなど、AKB48らしい遊び心も随所に散りばめられた、どこか不思議でキュートな世界観の作品となっています。
(※)プロムパーティー…アメリカの高校などで卒業前に開催されるフォーマルなダンスパーティー
――MVの撮影で印象に残っている出来事はありますか?
佐藤:私たち4人と総監督の倉野尾さんの5人で撮影したシーンの中で、恋愛ゲームのように相手を頑張って落とそうとする場面があって。正しいパスワードを入力したら恋愛が成就するのですが、ももちゃん(伊藤)がパスワードを間違えてしまって、みんなで喧嘩するという設定でした。先輩後輩関係なく「誰々が悪いんだ!」と言い合いながら撮影したのが楽しくて、印象に残っています。
伊藤:同じく5人で撮影した際にカーテンが背景にあったのですが、そこでゆいゆいさん(小栗)となるさん(倉野尾)がお二人で率先して後ろに隠れて「スタッフさん驚かせようよ」とノリノリで提案されていて。
2人がカーテンに隠れ始めたのがかわいらしくて、全員でスタッフさんを困らせていました。
小栗:セットチェンジの間に私たちメンバーがいなくなったらどうなんだろう?と思って隠れたんですけど、結果は微妙でした。実は隠れているところも少し見られていて…。
佐藤:スタッフさんは、呆れた感じで「はい始めるよ~集まって~」という感じで(笑)。
八木:5人でたくさん仲良くなることができて楽しかったです!
――枕投げのシーンは楽しそうでしたね。
伊藤:枕投げ、楽しかったよね。
小栗:枕投げのシーンといえば、あづちゃん(八木)!
八木:顔に枕がバーンと当たって崩れ落ちるシーンがMVに入っているのですが、それが総監督の倉野尾成美さんが投げた枕で。
小栗:MVには一部のシーンが使用されているのですが、AKB48のYouTubeではメイキングが公開されていて、そこでは誰が投げたのか確認できると思うので、是非見ていただきたいです!
八木:みんな「おりゃー!おりゃー!」と声に出しながら撮影していたので、私たちの素が見えるようなMVに仕上がっていると思います。
クセになる振り付けが話題!「“アイソレチャレンジ”やってほしい」
2026年7月13日に、YouTubeにて『好きish』のMVが公開されると、約1ヵ月で1000万回再生を突破。
そんな今作の振り付けを担当したは、多数のアイドル・アーティストを手がけるコレオグラファー・槙田紗子(まきた さこ)さん。
「わたしの一番かわいいところ/FRUITS ZIPPER」「かわいいだけじゃだめですか?/CUTIE STREET」「好きすぎて滅!/M!LK」など、SNSを中心に多くのバズを生み出しています。
――今作の振り付けのポイントを教えてください。
伊藤:イントロとアウトロにアイソレーションがあるのですが、TikTokなどでもたくさんの方に真似していただくようになりました。
アイソレをずっと続ける振り付けはなかなか見ないので、インパクトを与えてくれる振り付けだなと思います。
――アイソレーションはかなり練習されたのでしょうか?
佐藤:はじめからみんなある程度できたのですが、揃えるのが大変でした。
伊藤:速度と左右どちらから始めるのかというのが難しくて…。
八木:ぜひ皆さんに“アイソレチャレンジ”やっていただきたいです!
――MVが公開されてからの反響はいかがですか?
小栗:MVの再生回数は私たち自身も驚いていて、みんなでYouTubeを見ながら100万回、200万回と達成するたびに「あ!いった!」とみんなで喜んでいます。
私は個人でラジオをやらせていただいているのですが、ご一緒している芸人さんから「『好きish』流行っているよね」「めっちゃ聴くよ」「流れてくるよ」と言っていただけて。皆さんから「見ているよ」と言っていただけると実感するというか、嬉しいなと思いました。
八木:私も先日友人と偶然会った際に、肩を叩かれて「これ知ってるよ~」と急にアイソレをされました!びっくりしたのですが、久々に会った友人にも「みんな聴いてるよ」「AKB48応援してるよ」と言ってもらえたのがとても嬉しかったです。
小栗:まだまだたくさんの方にマネしていただけるよう、今頑張っているところです!
新曲『好きish』のMV公開後、クセになるメロディーとダンスがバズり中のAKB48。
「先輩後輩関係なく楽しめた」というAKB48らしいMV誕生秘話を語ってくれました。
そんな年齢や加入歴も異なる4人は、全員がシングル表題曲の“センター経験者”。
今のAKB48を先導する皆さんからセンター経験後の心境の変化や、グループへの思いを伺いました。
