彼女の心が完全にほぐれていく…「一件落着」と思われた次の瞬間
うん、というわけで(?)おそらく、今回の第6話、視聴者の総意はおそらく「“まどか”は一体何なんだ!?」なわけです。
で、劇中でも、そのまどかの“一体何なんだ!?”の理由について、自分は何もないからとか、結婚のために超がんばってるんだとかなんとか言及してたけど、それにしたって何にしたって、そうはいっても、視聴者にとって彼女は理解し難い「一体何なんだ!?」なわけです。
だからこそ、その、彼女の絡みつきまくってほぐれない、まどかという女性の心を、翔太がこしらえる、まどか思い出の味アップデート版「豚の生姜焼き キウイソース仕立て」によってほぐしつつ、併せて、いつも通りの…いやいつも以上に、シーズン1以上に磨きのかかった、輝元のありがたい説法によって、彼女の心が、完全に、ほぐれていく…まさしく「一件落着」する!?と思われた、次の瞬間!!!
まどか「はぁぁあああああーーーーーー!?!?!!?」
って、どんなドラマだよ!!!
目についた瞬間、速攻で狙いに行き、厚かましく連絡先をゲットし、ボディタッチの極みである手まで握り、かと思えば、ほかにも婚活相手がいる、しかも結構な人数いる、それが医者である、既婚者までいたっていう、そんな、そんな簡単には理解できない、まどかという女性の生態を、最後の最後まで理解しようとこちら側は試み、だけど理解できず、結局、とどのつまり、まどかという女性については、もうお手上げ状態の「一体何なんだ!?」という結論に至ったわけだけど、そうはいってもそこは、翔太と輝元の“いつも通り”で、こっちも丸く収まってやろうじゃないか!って、こっちが、こっち側が、渋々譲歩した、ドラマ的にも収まりよくなるようにって、こっちが無理矢理譲歩しようとして「もういいよそれで…」って、落ち着ついて、納得して「生姜焼きにキウイ入れてみよ」とまで、のんきに思い始めたその矢先!
わからない側にいるはずのまどかが、「はぁああぁぁぁーーーーーー!?!?」ってさ、うん、マジで、一体どういうドラマなんだよ。こっちが、こっち側が「はぁああぁぁぁーーーーーー!?!?」だわ。
…うん、だけど、そうはいっても、ここまで散々悪態ついたけど、今回も…最高だったね(結局な)。
いやだって、『ミッドナイト屋台2』の基本軸って、三ツ星を目指す!じゃん。で、そのために、今は、俺たちのスペシャリテを見つける!!が軸になってるわけじゃん。
なのになのに、この第6話まできて、スペシャリテ探しもそこそこに、急に現れた陽美の友人による、婚活エピソードによって、翔太と輝元を滅多打ちにする!ってさ、遊びにもほどがあるじゃん。
第2話における、ライバル御崎(小手伸也)が登場したことで起きた、はじめての料理のダメだし…とはわけが違うじゃん!!
で、前回における、料理の思い出は決して“おいしい”とは限らないという、その逆説、遊びともまた違うじゃん!!
今回の結論は、確かに料理はおいしい…けれど、それとこれとは別なんじゃい!!からの、まどか「はぁああーー!?!?」なわけじゃん!!
要するに、結論は、恋愛って難しいわね…じゃん!?だとしても、だとしたって、難しすぎるわ!!
で、こっち側が「はぁああーー!?!?」じゃん。なぜ、ここへきて、急に出てきた、陽美の友人・まどかという女性によって、我々は…いや、我々と、翔太と輝元は、こんなにも心かき乱されなければならないのか!?っていう!!なんという、猛烈な遊び回!!!
…で、最終的に、俺たちのスペシャリテ見えてきたな☆ってなったけど、逆に混沌としてきた気がするんだけど??
うん、もう、だけど、だからこそ、そんな『ミッドナイト屋台2~ル・モンドゥ』だからこそ、最高なんだよね!!=複雑で、味わい深い、ってことなんだよね!!
