そんななか、若い女性が自宅マンションで殺される事件が発生。
大手弁護士事務所の弁護士・麻生縁(志田未来)は、この事件の被告となった外国籍のパダム・ガルティ(ひろ/ドンココ)を弁護することに。無実を主張するパダムの話から、縁はえん罪と考えていた。
縁は、被害者の蒼井千晴(阿立瑚白)が勤めていたキャバクラで聞き込みをする。同僚のホステスによると、千晴は田島の息子・祐希(矢野聖人)と結婚を前提に交際していたという。
縁は、集めた情報を事務所の代表・森木銀次(生瀬勝久)に報告。森木は、祐希が事件当夜、父と会食していたことを裏づけるSNSの写真を見せ、正義感だけで突っ走る縁にくぎを刺す。
浦真鷲(GACKT)が嘘で張りめぐらせた罠に、嘘つきの悪人がはまっていく
週刊誌に祐希と千晴の2ショット写真が掲載された。事件との関わりを否定したい祐希は田島に、週刊誌を訴えてほしいと泣きつく。田島は、訴訟を起こして浦真鷲に弁護を依頼することに。
縁は、カフェで席を確保するためにカバンを座席に置き、注文のためその場を離れる。縁が席に戻ると、カバンはどかされて変装した呉田が何食わぬ顔で座っていた。
縁が抗議すると、証拠はあるのかと言う呉田。そこに、浦真鷲が現れる。
浦真鷲は離れた席で自撮りしていた女性の写真と店の前を通ったトラックのドライブレコーダーを確認すれば真実がわかると言って仲裁に入る。すると、呉田は捨てゼリフを吐いて去っていった。
しかし、縁は、浦真鷲が挙げた証拠は状況的にでっち上げだと見抜く。浦真鷲は、縁の観察眼に感心。縁は、嘘で手に入れた席には座りたくないと言って反発した。
一連のやり取りはすべて浦真鷲が仕組んだことで、呉田は縁にわざと因縁をつけ、自撮りの女性は飛香だった。呉田と飛香は隙を見て、縁のカバンに入っていた捜査ノートの記録をスキャンして情報を盗んでいた。
浦真鷲は、裁判に向けて祐希と打ち合わせをする。浦真鷲は祐希に、千晴が殺された日の夜に何をしていたのかと尋ね、正直に話してくれれば事件との関与が疑われても量刑を軽くすることができると告げた。祐希は、千晴は遊び相手であり家に行ったこともないと主張する。
浦真鷲は事務所で、これまで手に入れた情報を元に建築模型を作っていく。それは、千晴のマンションの間取りを再現したものだった。
事務所メンバーは、浦真鷲の作った模型を見ながら作戦会議をする。そこに、縁が浦真鷲を訪ねてきた。
パダムが急に罪を認めたため、縁は浦真鷲が手を回したのではないかと疑っていた。縁は浦真鷲に、真犯人の祐希がパダムに罪を押しつけたと主張。
その場には、浦真鷲の取材をしていた記者がいた。縁の根拠のない発言がニュースになり、世間に拡散されてしまう。浦真鷲から縁を名誉毀損で訴えることを勧められた祐希は、その提案に乗る。
