チュニジア戦で先制点を挙げた鎌田大地選手。ゴール直後のパフォーマンスには、所属するクラブのチームメートへの思いが込められていました。

「友情に感動しました!」ゴール直後 鎌田選手が仲間に向けたメッセージ

写真:FIFA/ゲッティ

前半わずか4分で先制点を決めた鎌田選手。満面の笑みを浮かべながら両腕を広げて喜びを表すと、

写真:FIFA/ゲッティ

親指と小指を立てた右手を 自身の顔の横につけて、まるで電話をかけているような“テレフォンポーズ”を決めていました。
実は、このゴールパフォーマンスの裏には、あるチームメートとの約束があったのだといいます。

写真:FIFA/ゲッティ

現在、イングランドのサッカーチーム「クリスタル・パレス」で活躍している鎌田選手。

写真:FIFA/ゲッティ

リーグ最高峰となるプレミアリーグでチームメートとして共に闘っているのが、9番を背負っているFWエディ・エンケティア選手。エンケティア選手は、過去に自身がゴールを決めると、今回鎌田選手が見せた“テレフォンポーズ”のジェスチャーで会場を沸かせるゴールパフォーマンスを見せていました。

写真:FIFA/ゲッティ

そんな、チームメイトと同じポーズをゴール後に披露した鎌田選手。
試合直後のインタビューで、このゴールパフォーマンスについて聞かれると「チームメートのエディ・エンケティアという選手がいるんですけど、彼へのセレブレーションで。彼が今シーズン、ケガが多くて苦しんでいる状態で。プレミアリーグでゴールを決めたらやってくれって言われていた中で、全然プレミアリーグでゴールで入れられなかったので、W杯で点を決めたらやるよって言っていたので、彼に向けてやりました」と語りました。

そしてその後、鎌田選手は自身のインスタグラムで、このゴール後の“テレフォンポーズ”の写真とともに、「I kept my promise, bro.(約束は守ったぜ、兄弟)」とエンケティア選手にメッセージを送ると、エンケティア選手もそれに反応!
「The best」というメッセージとともに、最高の選手を意味するヤギの絵文字を添えてアンサー。さらにエンケティア選手は自身のXでも「What a guy(なんて男だ)」とコメントし、電話のマークで祝福しました。

SNSでは鎌田選手とエンケティア選手に対し、「なんて美しいジェスチャー」「最高の兄弟じゃない?」「こういう友情って、胸熱やん」「素敵な仲間」「こういう所熱いよな」「友情に感動しました!」「パレスに残ってくれ」「エディが次のワールドカップで、 このパフォーマンスをするのを願ってます!!」などと、世界中から熱いコメントが寄せられています。