「まさかその話を…」父・窪塚洋介からの暴露に驚き!
――軽部真一フジテレビアナウンサーら、めざましファミリーとの共演はいかがでしたか?
皆さん明るくて、言葉の表現が豊かで尊敬しました。特に、台本がないフリートークの部分で、僕はどちらかというと「うん、うん」と話を聞いて終わってしまうのですが、皆さんのコミュニケーション力を見て、自信を持って積極的に話せるようになりたいと思いました。
あとは皆さん、カメラが回っていなくても常に笑顔で明るく話していたのが印象的です。だからこそ、全国の皆さんに素敵な朝を届けられているのだろうと思いますし、『めざましテレビ』がもっと好きになりました。
僕も、エンタメプレゼンターという大役を務めさせていただくうえで、そういう姿勢を大切にしていきたいです。
――放送の後半では、父・洋介さんからもVTRでメッセージが寄せられました。
うれしかったです。父がVTRで、僕がワイプで映って、という状況がなんだか感慨深くて、朝からしみじみしました。
前に、朝が苦手な僕が「寝ることを諦めたくない」と父に話していたのですが、まさかその話をVTRで明かすとは。父の咄嗟のコメント力はさすがだな、面白いなと思いましたし、当時のエピソードが自分のなかで、あたたかいものになったので、「ありがとう」という気持ちです。
――洋介さんさんは「たまには電話しろよ」とも呼びかけていましたが、普段あまり連絡はしないのですか?
そうなんです。というのも、窪塚家の親戚一同すごく仲が良くて、グループLINEがあったり、正月や誰かの誕生日には集まるので、自分から連絡したり会いに行ったりということが、あまりなくて。最近は、友だちと連絡をとる時間が増えています。
以前、父の誕生日に“プチ・サプライズ”で会いに行ったのですが、その時にも「たまには帰ってこい。連絡しろ」って言われました(苦笑)。2週間に1回ぐらいは連絡しているのですが…“便りがないのは元気な証拠”という僕の思いが伝わってほしいです(笑)。
でも、もちろん父や家族のことは、とても愛しているので、もっと連絡しようと思いますし、舞台のお仕事が終わったら、父とサシで飲みに行けたらと思っています。