笠松将さん(32)がフレグランスのイベントに登壇。気分の上げかた、忘れられない香りについて明かしました。
2025年3月13日に、DIPTYQUEのブランドを代表するフレグランス「Orphéon (オルフェオン)」の世界観を体現したイベント『THE DIPTYQUE ORPHÉON CLUB』が開催され、俳優の新田真剣佑さん(28)、笠松将さん(32)、三吉彩花さん(28)、井桁弘恵さん(28)、窪塚愛流さん(21)が来場。
笠松将「フレグランスは足首に、気分を上げるためにつけます」
リラックスしたスーツに眼鏡姿でイベントに登場した笠松さんは、「Orphéon」の香りを「大人っぽいけれど甘くて、落ち着いている」と表現。
フレグランスは足首につけることが多いという笠松さんは、「仕事に行く前につけてます。仕事って嫌じゃないですか、気分を上げるためにつけます」といたずらな笑顔を見せます。
明日はホワイトデーということで、ホワイトデーにまつわる思い出を聞かれると「やっぱり僕ぐらいになると、すっごい量のチョコもらうんで」と語りますが、すぐに「1個か2個くらいですけど」と撤回して笑いを誘いました。
そして、「思い出に残る香」についてたずねられた笠松さんは、小学生の時の「忘れられない香り」を披露する場面も。
「三重の旅館に家族で遊びに行った時に、ヒノキの家族風呂があって。そのヒノキの香りが子ども心に好きで、思い出に残っています」と回顧。
笠松さんは、「毎日(フレグランス)キャンドルをつけています。お香と線香の違いはよく分からないんですが」と笑い、普段も香りに包まれて過ごしていると明かしました。