『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』第1話あらすじ完全版
＜波瑠主演！火9ドラマ『アイシー～瞬間記憶捜査・柊班～』登場人物・キャスト一覧＞
小金井署の管内にある、とある空き家で殺人事件が発生。
捜査一課第3強行犯第1係の主任・柊氷月（波瑠）をはじめ、土屋健次郎（山本耕史）、穂村正吾（森本慎太郎）、木皿啓介（倉悠貴）、瑞江律（柏木悠）の柊班メンバーは実況見分を行う。
遺体は、何年も放置されていた空き家の畳の下に横たわっていた。
早々に実況見分を切り上げた氷月は、離れた場所からこちらを見ていた女性に目を留め、彼女のもとへ。そして、土屋に「7年前の12月13日14時5分に彼女を見かけた」と話し…。
氷月（波瑠）と土屋（山本耕史）は何かを知っていそうな女性（山口まゆ）について調べ始める
捜査により、遺体の身元はスーパーの店長・小山田満（水澤紳吾）だと判明。小山田は別の場所で背中を刺されて殺されたあと、空き家へと運ばれたようだった。
その捜査のさなか、現場にいた女性・相川遥（山口まゆ）について調べ始める氷月と土屋。
7年前、当時16歳の高校生・浅倉さつき（森ふた葉）が行方不明に。友人だった遥は、さつきを見つけたい一心でSNSに顔を出して目撃情報を募っていた。
カメラアイ（瞬間記憶能力）の持ち主である氷月は、その時に見た遥の顔を覚えていたのだ。
一度見たものを写真のように「記録」することができる彼女の能力により、柊班は高い犯人検挙率を誇っている。
