向井理さんの主演ドラマ『パリピ孔明』最終話が11月29日に放送され、赤兎馬カンフー(ELLY)の“セリフ回収”に、多くの反響が寄せられました。(※ネタバレあり)
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本作は、中国三国時代の天才軍師・孔明(向井)が現代の渋谷に転生し、歌手を目指すアマチュアシンガー・月見英子(上白石萌歌)を成功に導いていく“音楽青春コメディ”です。
最終話では、前園ケイジ(関口メンディー)からの妨害を受けながら、超大型音楽フェス・サマーソニアの舞台に立つ英子の姿が描かれました。
会場に到着後、フェススタッフに扮したケイジの仲間・ダイナー(渡辺大知)に、控室代わりだというマイクロバスに誘導された英子。しかし、ダイナーから金を受け取ったバスの運転手によって、別の場所へ連れ出されてしまいます。
…が、実は、運転手はバスに乗る直前に赤兎馬が掘った落とし穴に落ちており、バスを運転していたのは、英子を影ながら応援し続けてきた密偵・メガネ女子(石野理子)だったのでした。
赤兎馬は、穴に落ちた運転手を見下ろし、「穴掘っちまったわ」とボソリ。これまで、「いつまでも、穴掘ってんじゃねぇぞ」と、英子やKABE太人(宮世琉弥)にハッパをかけてきた赤兎馬の“セリフ回収”に「赤兎馬さんが穴掘ってたww」「何やってんだよ、赤兎馬さんwww」「落とし穴って原始的すぎw」「ドッキリのスタッフなの?w」と、視聴者は爆笑。
「穴掘る赤兎馬さん、かっこいいw」と盛り上がりを見せました。