11月28日、その年の各分野において圧倒的な活躍を見せた人を称え、表彰する「GQ MEN OF THE YEAR 2023」の受賞者が発表され、授賞式前にフォトコール(撮影会)が行われました。

山田裕貴さんは、「ブレイクスルー・アクター賞」を受賞。

<山田裕貴 吉田正尚を前にWBCを回顧「興奮しすぎてセリフが飛んだ」【GQ MEN OF THE YEAR 2023】>

山田裕貴

フォトコール終了後、山田さんに『めざましテレビ』の原田葵フジテレビアナウンサーがインタビューしました。

「今年、山田さんが個人的に表彰したい“山田’s OF THE YEAR 2023”」を質問。

原田アナが、「私はニンニク。今(入社)1年目なんですけど、なれないことも、疲れたらニンニクを食べたら元気になるので」と語ると、山田さんは、「それで言うと、“ショウガ”ですね」と答えました。

続けて、「宣伝みたいで申し訳ないんですけど、桃屋さんの『きざみしょうが』。ショウガは昔、苦手だったんですよ。食べられなかったんですけど、それはなぜか食べられるんです」。

「たとえば、デリバリーとかでちょい足しに使うとか、ごはんを炊くときに一緒に混ぜたりとか、すっげーおいしいんですよ!」と説明。

山田さんが、「いいっすね、ニンニクVSショウガ。いいバトルが繰り広げられそう」と返すと、原田アナは「両方とも元気が出そう」とほほ笑みました。

また、山田さんと親交のある、11月のエンタメプレゼンターに就任した上白石萌歌さんからメッセージが。

<上白石萌歌「経験を重ねて“緊張しい”になっている」『めざまし』出演で感じる12年>

「今年、お芝居をご一緒したときに山田さんの目の熱量に吸い込まれました。その原動力は何ですか?」と質問が読まれると、山田さんは「今みたいに、ほめられることですかね。今のでまた明日も1日頑張れますね」と回答。

ここで、山田さんはカメラ目線で上白石さんに訴えるように「それはどんなふうに吸い込まれた?どうよかった?萌歌ちゃん。ちゃんとテレビで言って。テレビでちゃんと、山田さんがどうよかったか言って!」と熱弁。

最後に、「イヤですね、こんな…こんなやつ」と自虐して、笑わせました。