かつて交番勤務から刑事になるために努力を重ね、晴れて刑事になった氷川。しかしその矢先、公園で夕日を撮影した氷川はその場にいた女子高生から盗撮を疑われ、そのまま身柄を送致されることになってしまった。

氷川は無実を訴えるが、小寺園は写真に女子高生が映っている以上、被害者に寄り添うのが警察の役目だと主張。そのまま氷川は仕事を辞め、妻子も家を出て行ってしまったという。

氷川はその恨みを晴らしに来たというが、小寺園は体に巻いている爆弾がニセモノだと看破。そして小寺園は氷川が盗撮犯ではないと理解したうえで、「目の前の『証拠』を『真実』として扱う」という刑事としての基本姿勢を貫いただけだと伝えた。

誠(佐藤二朗)と明日香(橋本愛)が夫婦であることがバレてしまい、井伏(坂東彌十郎)と2人は処分が確実に…

仕事仲間からも妻からも信じてもらえなかったつらさ口にする氷川に寄り添い、大切な人を信じられなかった側も後悔し続けるものだと自分の過去を語って聞かせる誠。

誠の妻・皐月(清水美砂)の事件を知っていた氷川は、「もう一度信じようぜ、青年」という誠の言葉に打たれ、素直に手錠をかけられた。

署内アナウンスを通して心からの謝罪を口にした氷川に向かって、上司として守れなかったことを改めて詫びる小寺園。その勢いのまま小寺園と明日香、晋吾や誠が署内アナウンス用のマイクを使い、自身のなかにあるさまざまな本音を叫び始め…。

そんななか池田が、マイクを通して明日香が誠と結婚していることを暴露。明日香がつけっぱなしにしていたクリーニングのタグに、池田も気づいていたのだ。明日香への恋に傷ついた池田は、2人と一緒の部署にはいられないと刑事課を飛び出していってしまう。

そして誠と明日香とともに警視庁に呼び出された署長の井伏幸吉(坂東彌十郎)は、2人の関係を知りながら隠蔽していたことを認めた。

本部は夫婦が同じ職場で働くのは「職務規定違反」であり、井伏も含めて処分は免れないと判断。しかし井伏は、そもそも同じ職場で人が愛し合い、ともに仕事と家庭を両立することの何が悪いのか問いかける。

そして晋吾も、刑事同士が夫婦になった途端に異動を命じられることに対する疑問についての意見書を、父である副総監に提出すると本部に乗り込んでいった。

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