その頃、明日香への好意を隠さず猛アプローチする池田の様子にやきもきしていた誠は、明日香のシャツに「ヨモダ」と書かれたクリーニングのタグが付きっぱなしになっているのを発見。

そのタグを池田に見られたと思い、誠は2人の関係がバレるのではないかと焦るが、そこにナイフを持った1人の男が現れた。

男は明日香を人質に取ると、「小寺園を出せ!」と体に巻き付けた爆弾を見せる。

小寺園が本部で呑気に弁当を頬張る一方、刑事課に立てこもった男は明日香をイスに縛り付け、誠と池田のことも結束バンドで拘束。

誠は男を説得しようとするが、男は慣れた様子で署内へのアナウンス用のマイクを手に取り、刑事3人を人質に取ったことを宣言した。

署員たちが慌てて逃げ出すなか、男は2時間以内に小寺園を連れてこなければ明日香を殺すと息巻く。

爆弾を体に巻き付けた氷川(時任勇気)の前に、小寺園(斉藤由貴)が現れるが…

誠は男の協力を得て小寺園に連絡を取り、沼袋署に戻ってきてほしいと訴えるが、小寺園は誠が嘘をついていると取り合わない。そんななか、国務大臣の妻を誘拐した犯人が捕まった。

明日香は迷わず署内にアナウンスを行った男の様子から、彼が警察関係者だと推理。その男、氷川が小寺園に恨みを持った元警察官だと打ち明けると、池田は自分が代わりに人質になると交渉を始める。

話の流れで明日香に「大好きだ!愛しています!」と告白する池田と、刑事同士の恋愛はご法度だと池田を諭す明日香。しかし池田は、明日香と結ばれるなら刑事を辞めていいとまで言い始め…。

結局、池田と明日香が人質を交代することになるが、明日香は自分のために行動してくれなかった誠に不満全開。そうこうするうちに氷川が設定した2時間のタイムリミットまで残り10分となり、ようやく小寺園が現れた。

池田の解放に向けて冷静に話を進める小寺園に、「俺に謝罪して、俺を殺せ」と要求する氷川。自分の人生が終わったと自暴自棄になった様子の氷川に、小寺園はそもそも恨まれるようなことをした覚えはないと言い放つ。