“超罪つくり”な役を演じるうえで意識したこと
──物語は中盤ですが、ここまでオンエアを見た感想を聞かせてください。
すごく面白いですよね。もともとタイムリープや伏線が張ってある作品が好きなのですが、台本を読んでいても、映像になると「こういう風になったんだ」と改めて発見があります。
吉岡さんや瑛太さん、ゲストの方々のお芝居が乗っかると、ここまで面白くなるんだなと、僕も毎週楽しみに見させていただいています。
──演じる広瀬航という役に対しては、どのような印象を受けましたか?
すごく優柔不断で、女性からすると「はっきりしてよ!」というような人だと思いますが、それでも許されてしまう、愛される人間だなと思いました。
彼の行動に悪気はないですし、彼の中の正義があるというか。純粋に相手を好きだから、思わせぶりな行動をとってしまうだけなので。
可愛らしい人だなと思いますし、自分に正直で、ある意味まっすぐな人ですね。
──演じるにあたり、意識したことはありますか?
台本を読んだときに、廻さんは後輩を引っ張っていく理想の上司タイプで、翔さんのような少しほっとけない所のある人を好きになりやすいのかなと思ったので、ほっとけない感、後輩感みたいなものはなるべく出せるように意識しました。
──“超罪つくり”という部分の役作りはいかがですか?
可愛くしようと意識せずに、それでも可愛いのが一番だと思っているので、演じる上で意識したのは、「ここではにかむ」というト書きがあっても、可愛い顔を作ろうとしないこと。
それが結局、一番良さとして出るんじゃないかなと思って演じました。
──自身と役の似ている部分はありますか?
そうですね、似ているところがあるとすれば…爽やかさがにじみ出てしまうところかなと思います(笑)。