必ず好転すると信じているので、過去の失敗は気にしない
──作品のストーリーにちなみ、もしもタイムトラベルできるとしたら、どの時代に行って何をしたいですか?
僕は、わりと都市伝説が好きなので、ピラミッドを建設している時代に行きたいです。
未来はあまり知りたくなくて。一度知ってしまうと、何かを変えようと行動してしまい、結果、見てしまった未来につながったりするじゃないですか。それなら、まだ解明されていない過去の知らないことを知りたいなと思います。
それか、このお仕事をしていなかった世界線の僕を見てみたいです。どういうふうに生きているのか、ちょっと気になります。

──過去の失敗を正すより、知らないものを見たいということですね。
そうですね。僕は、自分の人生で起こることは必ず意味があると思っているので、そのときはつらいと思っていたとしても、それがなんだかんだハッピーエンドにつながるというか。
悲しい思いをしたとしても、必ず好転すると信じているので、あまり失敗に執着しないですし、気にしないという感じです。
──広瀬は、恋愛面において、優柔不断だけどまっすぐピュアなキャラクターです。西垣さん自身はどのようなタイプですか?
わりとまっすぐなタイプではあると思うので、そういった面では広瀬くんと一緒なのかなと思います。
──廻と翔の間には、生きている時代が違うという時間の障壁があります。年の差や環境の差など、障壁のある恋愛をどう思いますか?
年の差はあまり気にならないです。
ただ、この作品の未来人と過去人のように“付き合ってはいけない”という関係に、あまり憧れは抱かないですね。
──障壁があるから燃えるというタイプではないということですね。
そうですね。僕は穏やか希望です。心安らぐ関係でいたいですね。