<第1話あらすじ>
40歳になったグルメ雑誌の編集者・菊池いづみ(松本まりか)は、タイ・バンコクに来ていた。ネットで知り合ったタイ在住のシンガポール人編集者とデートの約束があったのだが、どうやらすっぽかされたよう。
40歳といえば「不惑」。物事に迷うことがなくなる成熟した大人のはずが…いづみは、まだまだ人生の迷子だ。
そこに毒舌満載の名古屋マダム・中島ハルコ(大地真央)が象に乗って現れる。いづみの都合など聞かず、ついてこい!とタイの町に繰り出すが…。
タイの財閥・ターラー一族の御曹司・ラン(GEE SUTTHIRAK)に案内されながら、タイを練り歩くいハルコといづみ。タイで美容関係のビジネスを進めようとしていたハルコは、すでに巨額の投資をしていたが、開発予定地はただの荒れ地だった。まさかの投資詐欺!騙されたことに気づいたハルコは、ショックのあまり寝込んでしまう。
ハルコに投資の話を持ち込んだのは、友人の歯科医・頼子(熊谷真実)だった。ネットで知り合ったカンボジア人の医師・パン(Davuth Chheang)と意気投合。言われるがまま投資に手を出したが、その後、連絡が途絶えたという。
ところが、頼子がやりとりしていたのは、本物のパンではないことが発覚。なりすまし犯によるロマンス詐欺だったのだ。
怒りに震えるハルコ。そんななか、いづみのことを好きだったはずの空間プロデューサー・熊咲(草野イニ)が突然、婚約者・マリリン(星野奈緒)を連れて現れ…。