<松下洸平 コメント>

――松下さん演じる、日山流星について教えてください。

流星は、異次元な面白さを誇るキャラクターです(笑)。蛭田直美さん(脚本)がお書きになる流星がコミカルで面白いので、僕は、いただいたセリフを素直に演じるだけで、流星という人物を作り上げることができています。

正直、かなり振りきって演じているので、こんなにやって怒られないかな?と思う瞬間もありますが…(笑)。あくまでエンターテインメントなので「国会議員だからこうしなくては」という考えを捨てて、のびのびと楽しんで演じています。

――黒木華さん、野呂佳代さんの印象は?

黒木さん演じる茉莉と野呂さん演じるあかりは、お互いに失ったものがあるからこそ通じ合う部分があって、バランスがとてもいいです。お2人にしか出せない“バディ感”がチャーミングで、いつもステキだなと思いながら拝見しています。

僕のクランクインが第1話の公園のシーンで、黒木さんと初めてお芝居をする場面だったので、とても印象に残っています。

流星はオン・オフの激しい人ですが、最初に幼なじみの茉莉との“オフ”のシーンを撮れたので、ベースを作ることができました。向き合うのが黒木さんでよかったです。

野呂さんとはまだ同じシーンはありませんが、これから出てくると思うので、セリフをかけ合える日を今から楽しみにしています。

――視聴者のみなさんにメッセージをお願いします。

都知事選を本格的に描いた作品なので、僕自身とても勉強になっています。やっていいこととやってはいけないこと、ルールひとつをとっても知らないことばかりで、新しい発見がたくさんあるので面白いです。

ただ、このドラマは、決して政治や選挙だけがメインではなく、光を追い求める人たちにスポットをあてています。これまで政治や選挙を描いてきたドラマのなかでも、新たな視点や捉え方で“人間ドラマ”を描いた作品です。

たくさん笑って、たくさん泣いて、見ていただく方に少しでも勇気や希望を受け取っていただけたらなと思います。

第1話は、今後が気になるワクワクする終わり方だったので、ぜひ第2話、そして最後まで見届けてください。僕もまだ結末を知らないので、みなさんと同じ目線で楽しみたいと思います!