横山裕さん、関水渚さんが、ドラマ『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』で初共演するお互いの印象を語りました。
水ドラ★イレブン『今夜もシリアルキラーと待ち合わせ』は、一匹オオカミの刑事と特異な能力を持つ女性が猟奇的な連続殺人鬼=シリアルキラーと対峙していく、スリリングなバディサスペンス。
刑事・磯貝史郎を横山さん、殺人鬼に触れると“その人が殺した人数”が見える能力を持つ女性・黒井ヒナタを関水さんが演じます。
めざましmediaは横山さんと関水さんにインタビュー。新枠1作目となる本作への意気込み、ドラマ初共演となるお互いの印象、作品の見どころなどについて聞きました。
横山裕&関水渚 新枠でのチャレンジ作に自信「ステキな作品になる」
──本作はカンテレとテレビ西日本の共同著作の新枠「水ドラ★イレブン」の1作目になります。プレッシャーなど感じていることと、意気込みを聞かせてください。
横山:一発目だからとか、主演だからとかは全然考えていませんし、プレッシャーなども感じていないです。それよりも、原作を読んだときにすごく話に引き込まれて、純粋に「この作品に関わりたい」「この作品をたくさんの人に知ってもらいたい」と思いましたし、そう思える面白い作品に出演できるのがうれしいですね。
だから、声をかけていただいてありがたいです。カンテレチームは昔『ON 異常犯罪捜査官・藤堂比奈子』(カンテレ・フジテレビ)でお世話になったスタッフさんもいるし…何年ぶりですかね。10年?逆を言えば、10年もよう空けたなと思いますけど(笑)。でも、ご縁があって選んでもらえて感謝しています。
関水:新しい枠ということもそうですが、この面白い作品のヒナタという大切な役を演じさせていただけることがすごくうれしいです。難しい役だと思いますが、頑張ります!
──台本を読んだ感想を聞かせてください。
横山:台本を読む前に原作漫画を読みました。続きが気になる展開が印象に残ると同時に「これをどうドラマ化するんやろう?」と疑問が浮かんで。でも、ヒナタの特殊能力を含めてうまく映像化できたら、面白いやろなと思いました。
あと、原作漫画は今も続いているので、結末をどうするのかプロデューサーに聞いたら、オリジナルの結末になるそうで、僕も楽しみです。
関水:私も台本の前に原作漫画を読みました。展開が読めなくて、「そうなるんだ!?」という驚きがいっぱいあって、今は続きが気になっているいちファンです(笑)。
台本は、漫画とは違う部分がありますが、やっぱり面白くて。横山さんがおっしゃったように、うまく映像化できたらステキな作品になると確信しています。
──横山さんは、一匹オオカミの巡査部長・磯貝を演じますが、近年、刑事役を演じることが続いていますね。
横山:『絶対零度』(フジテレビ)、『元科捜研の主婦』(テレビ東京)と続いていて、本業よりも刑事を演じている時間のほうが長いかもしれないですね(笑)。
でも、前の2作品は情報捜査や科学で事件を解決する今っぽい刑事役でしたが、今回演じる磯貝は昭和気質の足で稼ぐタイプの刑事で、役柄が違うので楽しみです。
──関水さんは、殺人鬼に触れると殺した人数が見える能力を持つヒナタ役です。特殊な役柄を演じるうえで、難しさを感じる点はありますか?
関水:どんなに頑張っても実際にその能力は手に入らないので、どんなリアクションをするのか、“見える”ことによってどんな悩みを抱えるのか、そのすべてを理解するのは難しいですよね。どこまで想像できるかが勝負かなと思っています。
──それぞれのキャラクターの内面についてはどのように捉えていますか?
横山:磯貝は、大切な人を失った(猟奇殺人犯に殺害された)というバックボーンがあります。まっすぐな人物で大切な人のためやったら何でもしてしまうやろうし、「別にもうどうなったっていい」と思って突き進むタイプですね。
関水:私が演じるヒナタも大切な人を亡くしていて、その人を殺した犯人を探すことが生きる目的になってしまっている人物です。
すぐに人を信用することはないですが、磯貝さんに出会い、一緒にいるうちに楽しいと感じるようになって。最初は、「信用しちゃうけど、信用しないほうがいいかも」という気持ちの行ったり来たりがあり、磯貝さんに対して悪態をつきますが、回を追うごとに気持ちの変化を表現できたらと思っています。
