1児の母であり、モデル・タレントとしても活躍するpecoさんの連載『My Love』。
「ファッション・家族・物事の考え方など、自分の“好き”が詰まった連載にしたい」という想いから、月に1度、自身の“好きなもの”をテーマに語ります。
みなさんこんにちは、pecoです!
桜の木々のなか、新生活がスタートする季節ですね!
大きく大きく見えるランドセルを背負って、ママやパパと手をつないで歩く子どもたちや、少し緊張した様子でスーツを着た新社会人の方々を目にしては、心のなかで「がんばって!」とこっそり応援しちゃう日々です。
新しい学校や職場など、環境が新しくなるとき、そこにいる人たちはどんな人なのか。それってとっても重要な部分ですよね。
特に会社とかだと、上司の人怖いかなぁ… 優しい先輩いたらいいなぁ… なんて、きっと少なからず思いますよね。
そしてもちろん、やさしくて温かい人ばかりだったら!最高ですよね。
がんばる自分を労わる最高のルーティン
でもわたしが新しい環境に入るとき、その気持ちとは反対に、いつも心がけていることがあります。
それは、「めっちゃ怖い人ばっかりやろうな」と思うこと!笑
一見すごくネガティブに聞こえるかもしれませんが、これはあとで自分を上げるための準備。
「きっとすてきな人がたくさんいるだろうなぁ」。
そう思うことも、希望を持つことももちろんとっても素敵!
でもきっと、「嫌だなあの人…」と思う人がひとりもいない環境や、嫌ではなくても全員が相性のいい環境なんて、そんなことの方が少ないと思うのです。
人間、たとえ相手がもしとんでもなく意地悪で、「本当に嫌だ!大嫌いだ!」とどれだけ思ったとしても、その人を変えることはわたしたちにはできないから。
ならば!
「きっとうざいやつおるでぇ〜」「見たことないくらい意地悪な上司おるかも?」くらいに思っておけば、たいていは自分の想像を下回ることが多いのかなと思うのです。
そうすれば、「あれ?案外嫌な人おらんやん!ラッキー!」なんて、ちょっとハッピーになれちゃう。
期待していてからのズドーンと下がるよりも、期待ゼロどころかマイナスくらいにしておいてからの上がる方が、ハッピー度はめちゃくちゃ高いとわたしは思うから!
…とはいえもちろん、これを読んでくださっているみなさんの環境が、心地いい環境であることを願っています!
が、もしかしたらやっぱり、言葉を選ばずに言うとすれば、''めっちゃうざいやつ'' がいるかもしれない。笑
大切なのは愚痴を空っぽにすること
そんなときはわたしは、愚痴をいーっぱい自分の愚痴バッグに詰め込んで、ともだちや家族に思いきり聞いてもらいます。
そして、愚痴バッグを空っぽにする。
大切なのは、自分の愚痴バッグを必ず空っぽにすること。
ともだちや家族じゃなくても、日記でもいい。携帯のメモ機能でもなんでもいいから、とにかく自分の体内から愚痴を一文字残らず排出して、それから眠ること!
それはわたしにとって、明日をまたがんばるためのたいせつな時間です。
愚痴を言えば自分自身もだめになりそうだと、優しい人は思うかもしれない。
もちろん言わないに越したことはないのかもしれないけれど、愚痴を言うこと自体はなにも悪いことではないと思うのです。
愚痴バッグを整理して、またハッピーに過ごす。良く言えば、自分の機嫌は自分でとり、自分自身をコントロールする舵をきちんと握れているんだと思うから。
いろんな人がいて、いろんなやり方の人がいて、そりゃあ毎日がうまくいくことばかりじゃないかもしれないけれど、がんばっている自分を自分がいちばん労わってあげてくださいね!
