北村匠海さんと神木隆之介さんが、サプライズゲストの登場に驚きました。
月9ドラマ『サバ缶、宇宙へ行く』の制作発表が4月5日に行われ、主演の北村さん、神木さんが登壇。
本作は、福井県の水産高校の生徒が、世代を超えて「宇宙食開発」という大きな夢に挑戦した奇跡のような実話をもとに、青春感たっぷりに描くオリジナルストーリー。
北村さん演じる新米高校教師の主人公・朝野峻一(あさの・しゅんいち/北村)が、生徒たちを見守りながら夢を応援し、ともに伴走するなかで、自身も成長していく軌跡を描きます。
北村匠海&神木隆之介「宇宙で初めてサバ缶を食べた男」と握手
北村さんと神木さんが本作への思いや、初共演の喜びを語り合っていると、サプライズゲストとして、宇宙飛行士の野口聡一さんが登場。北村さんと神木さんは「野口さん!」「知らなかった!」と驚きの表情のまま、野口さんと固い握手を交わします。
野口さんは、3回の宇宙飛行に成功。15年間で船外活動を4回、世界で初めて滑走路、地面着陸、水面着陸の3種類の方法で帰還したことでギネス記録にも認定された宇宙飛行士です。
2020年11月にISS(国際宇宙ステーション)で実際に、サバ缶を食べている映像を自身のYouTubeで「おいしい」と配信して大きな話題に。野口さんは生徒たちが作ったサバ缶について、「宇宙食の開発は本当に大変」と、本ドラマのモデルとなった水産高校の長い挑戦について「素晴らしい成果だった」と称えました。
サバ缶を食べるシーンをYouTubeで公開したことについて、「ああいう素晴らしいものを高校生が作ってくれた。僕が食べるシーンを届けたかった」と明かすと、北村さんも「その姿を見た時に、(生徒や先生たちの)夢が叶ったんだろうな」と思いを馳せました。
さらに、野口さんは、JAXAの制服を身につけている神木さんに対して、「JAXA職員姿がぴったりハマりすぎ。いかにもいそう」と絶賛して笑いを誘いました。
出口夏希、黒崎煌代らが北村匠海に「先生~!」
制作会見の後半には、フジテレビ初となるW制作発表会見として、福井県・小浜市との中継も行われました。
中継先がスクリーンに映し出されると、生徒役の出口夏希さん、黒崎煌代さん、山下永玖さん、西本まりんさん、夏目透羽さん、ゆめぽてさんが「先生~!」と元気に手を振る様子が。
手を振って応える北村さんに加え、野口さんが「宇宙で初めてサバ缶を食べた男!野口でございます!」とあいさつすると、大いに沸く生徒たち。
撮影に挑んでいる様子に、野口さんは「今そこにいる生徒さんが、宇宙に向かって思いを届ける姿を期待しています」とエールを送りました。
楽しそうにはしゃぐ6人は、撮影の日々について聞かれると、「景色もきれいで、空気も澄んでいて。楽しく撮影させていただいています」(出口さん)、「トンビの鳴き声とか、教室から海が見える」(夏目さん)、「毎日のお弁当が本当においしい。サバがおいしくてご飯が止まらない」(ゆめぽてさん)と、元気に伝えます。
生徒たちの様子に目を細めていた北村さんは、「食をテーマにしている作品なので、すごいボリュームのご飯が出てくる」と説明し、「役者にとって、日々のご飯は大事」と力説しました。
北村さんについて聞かれると、「引っ張ってくれるし、一緒に考えてくれる」(黒崎さん)、「お芝居していない時も、『悩んでるの?』と声をかけてくれる。本当に先生みたい」(山下さん)と、“先生らしさ”を絶賛するコメントが続きます。
照れた北村さんが「いい先生だ」と自画自賛すると、生徒たちは「自分で?」とすかさずツッコんで、和やかな笑いが広がりました。
