三重県・鈴鹿サーキットで3月27日(金)~29日(日)に開催された『2026 F1™日本グランプリ』。13万人が観戦に訪れ、19歳のキミ・アントネッリ選手(メルセデス)が決勝を制した日曜日、めざましmediaはアイドルの“推し活”のように自分の“推し”のドライバーを応援して楽しむ女性たちを取材しました。
「かわいくて沼りました!」“角田裕毅推し”になったきっかけは“伝説のレース”
――みなさん、どういうご関係ですか?
全員:
昨日知り合って…(笑)
F1ファン歴3年の女性:
昨日、角田くんのトークショーで隣同士だったんです。
F1ファン歴5年 横断幕を持った女性:
今、たまたま出会って、おぉ!ってなっている最中でした(笑)
――どちらからいらっしゃったんですか?
F1ファン歴3年の女性:
福岡です!
一同:
えぇ!?
F1ファン歴3年の女性:
フェリーに車を乗せて持ってきました。
水曜日(25日)の午後5時に福岡を出て、翌日午前5時に大阪に着いて、そのまま鈴鹿に来ました。
福岡から車で来たという女性に驚きを隠せない2人。
そんな2人も知り合ったきっかけはXで、共に角田裕毅選手のファンということから泊まりがけで観戦するほどの仲になったそうです。
F1ファン歴5年 うちわを持った女性:
私は三重です!地元です。2022年から毎年来ています。
F1ファン歴5年 フラッグを持った女性:
埼玉です。夜行バスで仕事終わりに来て、(うちわを持った女性の)家に泊まらせてもらって、ここに来てます。
共にF1ファン歴5年の2人は、角田選手のファンというだけでなく、F1にハマったきっかけも同じ“伝説のレース”でした。
――F1に、はまったきっかけを教えてください
F1ファン歴5年 うちわを持った女性:
“伝説のレース”と言われている2021年の最終戦を観て好きになりました。お父さんとお兄ちゃんがF1が好きで「フジテレビNEXT」で観ていたんですけど、私は別室にいたんですがラスト1周の時にたまたまリビング行ったら、ハミルトンとマックス(・フェスルタッペン)の壮絶な争いの場面で。それを観て鳥肌が止まらなかったです。
F1ファン歴5年 フラッグを持った女性:
私も父親の影響で8、9年前からぼんやりと観ていたんですが、2021年の最終戦を観て、すごすぎて…!本格的にはまりました。
2021年のF1は、ルイス・ハミルトン選手(メルセデス)とのマックス・フェルスタッペン選手(レッドブル・ホンダ)が激戦を繰り広げた歴史的シーズン。
決着は最終戦アブダビGPの最後の1周で決まりました。フェルスタッペン選手がハミルトン選手を抜き去り、初のワールドチャンピオンに輝いたのです。
3人の推しは、その“伝説のレース”で4位入賞を果たした、日本人ドライバーの角田選手。フェルスタッペン選手と同じレッドブルで、今季はリザーブドライバーを務めています。
F1ファン歴3年 福岡から来た女性:
角田裕毅選手が一番好きなんです。
でも今リザーブじゃないですか。
だから今日は、マックス(・フェルスタッペン)優勝で!
F1ファン歴5年 うちわを持った女性:
角田くん推しなんですけど、かわいくて沼りました!
小さくて、ずっと萌え袖なんです、ヨーロッパの服が大きいから。
自分もかわいいことを分かっていて、あざといことをわざとしていて、そこにまんまと、はまりました(笑)
F1ファン歴5年 フラッグを持った女性:
角田選手がデビューすると聞いて、F1をガッツリ観始めました。
同い年で、出身も同じ関東で親近感があって。
応援し始めて「かわいいじゃん!」って(笑)
でもかっこいいし速いし、ギャップもすごくて。
角田選手への愛を語る3人の手には、ボードやフラッグなど、趣向を凝らした自作グッズが握られています。
中でも目を引くのは、キラキラと輝いている手作りのうちわ。
ポーズを決める角田選手の周りを、立体感のある極小シールが埋め尽くしています。
「Yuki」「Yoints!」の文字は水色のストーン、エッジは青いストーンと、デザインセンスも抜群で、とてもかわいい仕上がりです。
F1ファン歴3年 福岡から来た女性:
これヤバい、かわいい!
F1ファン歴5年 うちわを持った女性:
ネイルストーンなんですけど、1粒ずつ貼って、全部でたぶん3000~4000粒。
50~60時間くらいかかりました(笑)
F1ファン歴5年 横断幕を持った女性:
すごい!
まるでアイドルの推し活現場のような華やかさと情熱が伝わってきます。
続いて話を聞いたのは、鮮やかなオレンジ色のマクラーレンのレーシングスーツ姿で、会場でもひときわオーラを放っていた女性2人組!
