日本時間2026年2月13日の早朝に行われた、ミラノ・コルティナ五輪のスノーボード女子ハーフパイプで、小野光希選手(21)が前回大会の雪辱を果たし、初のメダルを獲得。表彰台で銅メダルを静かに見つめる姿に、感動の声が寄せられています。

小野光希選手 初獲得のメダルを静かに眺める表情に感動の声

日本勢4人全員が進出したスノーボード女子ハーフパイプ決勝。
U字型のコースを滑りながらジャンプや回転技を繰り出し、高さや技の完成度を競うハーフパイプ。決勝は各選手3回ずつ滑り、「ベストスコア」で勝負を競います。

写真:ゲッティ

その日本勢のトップバッターとして登場したのが、予選11位の小野光希選手。
2022年の北京オリンピックでは9位に終わり悔しさを味わっただけに、今大会は雪辱を期す2度目のオリンピックとなりました。

写真:ゲッティ
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迎えた決勝1回目、小野選手はフロントサイド1080を含む大技を次々と成功させ、ほぼ完璧な高さとスピン、ルーティーン構成を披露。すべての技をフルメイクし、いきなり85.00点という高得点をマークして暫定2位につけました。

写真:ゲッティ

逆転を狙った3回目では得点更新に挑みましたが、最後の3回転で惜しくも転倒。結果は後続の選手たちに委ねられることとなりました。

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前回大会銅メダリストの冨田せな選手は3本すべてで得点を伸ばせず、工藤璃星選手も転倒。
残る清水さら選手は3回目に土壇場でフルメイクを決め、ガッツポーズを見せましたが、得点は84.00点と小野選手にわずかに届かず4位に。

写真:ゲッティ

この瞬間、小野選手の銅メダルが確定。涙を浮かべながら喜びをかみしめ、見事前回大会の雪辱を果たしました。

写真:ゲッティ

そして競技後、表彰台に上がった小野選手。
その小野選手の思いが伝わってくるショットが、話題になっています。