氷川きよしさんが座長公演の手ごたえを明かしました。

『氷川きよし特別公演』が1月31日(土)より東京・明治座で開幕。座長の氷川さん、共演の丸山智己さん、島崎和歌子さん、山崎樹範さん、上野なつひさん、石倉三郎さんが初日の公演を終えた感想と本公演への意気込みを語りました。

左から)山崎樹範、島崎和歌子、石倉三郎、氷川きよし、丸山智己、上野なつひ

氷川さんにとって3年半ぶりとなる今回の座長公演。第一部の『白雲の城』は、氷川さんの代表曲『白雲の城』をモチーフにしたオリジナルの時代劇で、戦国時代“白雲の城”と呼ばれた上宮城城主の弟でありながら、平和を望む心優しい主人公に氷川さんが扮します。

第二部のショー『氷川きよしコンサート 2026』は、氷川さんの原点である演歌を中心に、新曲やロック&ポップスなど幅広いジャンルの楽曲をラインナップ。

2月18日まで明治座で公演を行った後、愛知・御園座、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座でも上演予定です。

氷川きよし 実力派キャストとの共演に「熱が出ました」

開幕の感想を問われた氷川さんは「約4年ぶりの明治座公演でございます。25歳で初座長を新宿コマ劇場でやらせていただいて、1ヵ月のチケットが2分で完売したと聞き、嬉しいというよりも『どれだけのものをお見せできるのか』というプレッシャーでまったく楽しめず、顔が引きつっていました」と回想。

続けて、「今回は立ち稽古から皆さん、セリフが入っていたのでもう震えちゃって、追いつくのが精一杯。途中、熱が出ましたもん。でも、無事に初日を迎えることができて、たくさんのお客様にお越しいただいて本当によかった」と感無量といった表情を浮かべました。

城下町の住民・お光を演じる島崎さんは、氷川さんとプライベートでも親交がある間柄。「4年ぶりの座長公演にお声がけいただきまして、感謝申し上げます」と丁寧に挨拶をしたあと、「こういう舞台はほとんどはじめてに近くて、役作りが難しかった」と苦笑い。

山崎樹範(左)と島崎和歌子(右)

というのは島崎さん流のジョークで、舞台上では氷川さんとテンポのいいかけ合いをみせ、客席を大いに沸かせました。

さらに、島崎さんは「座長が本当にかわいらしくて、そして、差し入れが素晴らしい!助かっています」と絶賛。差し入れの内容を聞かれると「なかなか手に入らない銀座のお菓子とかすごくおいしかったね」と共演者に目線を向けました。

島崎和歌子(左)と石倉三郎(右)

菊姫役の上野さんは昨年4月に第一子となる長男を出産し、今作が産後初の舞台出演。「9ヵ月の息子がいるので出演のお話をいただいて『どうしようかな』と悩んだ時期もありましたが、氷川さんとお芝居ができる機会なんて一生ないなと思って、家族に協力してもらいました」と報告。

丸山智己(左)と上野なつひ(右)

続けて「それこそ氷川さんが差し入れしてくださった草団子がおいしすぎて、それ以来毎日買いに行っています。氷川さんには心もそうですけど、胃袋もつかまれて、毎日幸せな気持ちで過ごしています」と島崎さん同様、氷川さんから届いた絶品差し入れを紹介しました。