氷川きよしさんが歌い手としての意気込みを明かしました。
『氷川きよし特別公演』が1月31日(土)より東京・明治座で開幕。座長の氷川さん、共演の丸山智己さん、島崎和歌子さん、山崎樹範さん、上野なつひさん、石倉三郎さんが初日会見に登場しました。
第一部の『白雲の城』は、氷川さんの代表曲『白雲の城』をモチーフにしたオリジナルの時代劇。戦国時代“白雲の城”と呼ばれた上宮城城主の弟でありながら、平和を望む心優しい主人公に扮します。
第二部のショー『氷川きよしコンサート 2026』は、氷川さんの原点である演歌を中心に、新曲やロック&ポップスなど幅広いジャンルの楽曲をラインナップ。
2月18日まで明治座で公演を行った後、愛知・御園座、大阪・新歌舞伎座、福岡・博多座でも上演予となっています。
氷川きよし「おしゃべりもほどほどに(笑)」新曲をPR
第二部のショーでは、デビュー曲『箱根八里の半次郎』や『きよしのズンドコ節』など自身のヒット曲はもちろん、美空ひばりさんの『東京キッド』『愛燦燦』など昭和の名曲を披露。
氷川さんは「福岡で生まれて約18年間を過ごし、その後、上京して30年以上が経つわけですけれども、年齢を重ねれば重ねるほど日本のよさに気づくようになりました。そういった思いを今回のショーでも表現しており、明治座ならではのアレンジで幅広いジャンルの楽曲をお届けいたします」とステージに込めた思いを説明。
その場で生歌も飛び出すほど上機嫌で、「ごめんなさい、取り乱しました(笑)」と笑顔を見せました。
また、1月28日にリリースしたばかりのニューシングル『ほど酔い酒』もステージで披露し、「昨年は小室哲哉さんと『Party of Monsters』、その後に松本隆先生とGLAYのTAKUROさんに書いていただいた『白睡蓮』を発表しましたが、これからも一つの型にはまらず、いろんな曲を歌っていきたい」と前向きにコメント。
続けて、「『ほど酔い酒』は、いきなりボンッというわけではなく、人の心にゆっくりジワジワと入っていく曲。昨今、殺伐とした世の中だけど、お互いの心をつなげていけば絶対にわかり合える」と風潮をふまえて話し出したところで、「ついつい熱くなっちゃった。『ほど酔い酒』だけに、おしゃべりもほどほどに」と曲のタイトルにからめ、笑顔をみせました。
最後にファンの皆さんに「ぜひ劇場に遊びに来て」メッセージを送りつつ、「自分も年末に向けて頑張っていきたい。早め早めに見積もっていかないと。この間、20代だと思っていたらあっという間に40代最後の年齢ですから」と、1月とは思えない“氷川流”発言で場内をあたたかな笑いで包みました。
