<野田愛実 コメント>
このたび、『わたしの宝物』の主題歌を歌わせていただき、大変うれしく思っています。
誰もが「幸せになりたい」と願っている、それだけは確かだと思うのです。肯定はできないけど、誰かを傷つけることになっても“たった一つ守りたいもの”が或(あ)るがゆえの、「芽生えた命を守る」と決めた美羽の凛(りん)とした佇(たたず)まい…。
そしてその決意を、その“選択”の行方を、主人公たちの明日を、抱きしめたいという思いでこの曲を書きました。
主人公美羽と周りの人たちの“明日”は、明けていくのか、それとも闇に向かっているのか。みなさんと一緒に見守っていきたいです。