水10ドラマ『ラムネモンキー』の制作発表会が1月13日に行われ、反町隆史さん、大森南朋さん、津田健次郎さん、木竜麻生さん、福本莉子さんが出席しました。

『ラムネモンキー』は、51歳の主人公たちが青春の輝きを取り戻すために奮闘する青春回収ヒューマンコメディ。

中学生時代に映画研究部で熱い青春を過ごした同級生の吉井雄太(通称:ユン/反町隆史)、藤巻肇(通称:チェン/大森南朋)、菊原紀介(通称:キンポー/津田健次郎)。しかし、51歳となり、それぞれが人生の迷子に。ひさびさに再会した3人が、かつての映画研究部顧問教師の謎の失踪事件を追う姿が描かれます。

左から)福本莉子、大森南朋、反町隆史、津田健次郎、木竜麻生

反町隆史&大森南朋&津田健次郎 学生からの質問に真摯に回答

今回の制作発表は日本大学芸術学部の教室で開催。同校には映画学科や演劇学科があり、キャンパス内では、学生が映画の撮影をするなどの光景もよく見られるとか。その様子が、映画撮影に明け暮れていたドラマの主人公たちの中学時代とリンクするということで、制作発表の会場に選ばれ、多くの学生が参加しました。

学生から質問を受け付けるコーナーも。

「学生時代にやっていてよかったと思うことはありますか?」との質問に、反町さんは「一つひとつのことに興味を持つことが大事。自分の中で、化学反応みたいなものが起こったら、そこからまた深くそのことについて知っていくことができて、そういう経験が積み重なって、大きなことになっていくと思う」と回答。

大森さんは「自分のことに置き換えると、周りの友だちとか、仲間に助けていただいたような気がしていて。そういう人たちと話しができる環境のなかにいると、自分に返ってくるものがあるし。たまに嫌な人もいるかもしれないので、そこは気を付けて頑張ってください」とエールを送ります。

津田さんはまず「僕は(大学の)途中で芝居を始め、休学もはさんで7年、大学生をやっていたので、4年で卒業できるだけで立派」と、質問者を称えます。そのうえで「その頃、めちゃくちゃ吸収力があって。好きなジャンルも嫌いなジャンルも関わらず、いろいろなものを浴びていたことが、表現に携わるうえで基礎になっています。だから、今できることを」と語りました。

続いて「20歳の頃、どう過ごしていたか、将来をどう決めていったかを聞かせてください」という質問に、反町さんは「自分だけじゃどうすることもできないことって、たくさんあって。だから、皆さんの場合は憧れている監督さんとか、そういう人たちの真似をするのが最初に大事なことだと思います。自分の“オリジナル”はその中から自然と生まれてくるので」とアドバイス。

その言葉を受けた大森さんは、「反町くんの言う通り。少しずつ、自分にとって必要なものを集めていくことで、だんだん“自分”になっていくと思う」とコメント。また、「ちなみに僕は20歳のとき、ただアルバイトをして、悶々と日々を過ごしていました」と付け加えました。

津田さんは、「20歳の頃、超イライラしてましたね。(芝居で)食えないし、何者でもない自分にイライラして」と回顧。これには反町さんと大森さんも「想像つかない」「こんなに優しい人がイライラしてたなんて」とこぼす場面も。

そんな当時を振り返って津田さんは「人とどう接していくかってすごく大事。誰かが見てくれているような気がするんですよね、一生懸命やっていれば。人を大事にしてほしいんですけど、人の目はあまり気にせず、失敗してもドーンと(構えて)」とエールを送りました。

水10ドラマ『ラムネモンキー』は、1月14日(水)22時~フジテレビで放送されます。