中毒性の高い“これまでにない”なにわ男子

Season1の主題歌、なにわ男子『HARD WORK』は、ドラマの世界観に合わせた書下ろし楽曲。

各局ドラマ枠が増え、ドラマ群雄割拠の現代、制作陣からの「埋もれない斬新さを持った尖っ
た曲」にしてほしいという注文のほか、「次回に向けてのワクワク感がほしい」との要望に応えつつ、“生きづらい世の中での葛藤や、不器用で凸凹ながらもつながっていくネイバーズたちの輪
を感じられるような曲”が完成。 

なにわ男子としても、今までにない楽曲になっており、プロデューサーは「監督と一緒に聴いたのですが、まさにイメージ通り。斬新さ、ワクワク感、一度聴いたら耳から離れない中毒性を持った楽曲で、すでに私の頭の中では『HARD WORK』がヘビロテ状態です!」とコメント。 

「ロンや欽太、ネイバーズたちが、人に寄り添う物語のベースを明るく、前向きに後押ししてくれる楽曲になっているので、ぜひドラマと一緒に楽しんでもらえたら」と語っています。 

12月20日(土)放送の土ドラ『介護スナック ベルサイユ』内で流れるPRスポットで、主題歌入りPRが披露されます。

楽曲メッセージ

俺らにかかればどんな日々だって愛しのワンダーランド!何度でも仲間と一緒に夢見よう。愛と勇気を高らかに歌うヒリヒリスリリングな、なにわ男子流スウィングロック・アンセムです。

Season1のメインビジュアルも完成!

メインビジュアル

ロン(大西)が、横浜を舞台に過去のとある事故で心に深い影を背負いながら、出会う人々の心を救っていくヒューマンミステリーになっているため、横浜の景観を背景に取り入れながら、5人の絆が感じられるように、暖色であるオレンジが基調に。

学歴も仕事も、お金も何も持たないロンだからこそ、フラットに人を救っていくストーリーを 
イメージできるように、メインビジュアルのテーマには「希望」が掲げられています。

<松本圭右(プロデューサー)コメント>

生きづらさを抱えた現代社会で、希望という「光」を、ドラマを通して描けたらと思い、デザイナーチームに「Season1は、光、希望、さわやかさを意識してほしい」と伝えました。 

物語の舞台となる横浜の風景には、爽(そう)快感のある青色や光の印象が強くあります。その背景を生かすことで、映像全体に前向きさを表現できたのではないかと思っています。 

ロン、欽太、ヒナ、マツ、凪という、原作でもしっかりとした絆を持った5人をベースに物語は動いていきます。原作の岩井(圭也)先生や、脚本の一戸(慶乃)さんの持つ「やさしさ」もビジュアルに込めたつもりですので、ドラマだけでなく、なにわ男子さんの主題歌や、このビジュアルに触れたときなど、ふとした瞬間に、ドラマの中で出てくるやさしく心を包むような誰かのセリフ、言葉を思い出していただき、明日へのエネルギーにしていただけたら幸いです。