千秋さん、カンニング竹山さんが意外な一面を告白しました。

女性が気になる話題について、スタジオで生討論を繰り広げるフジテレビ『ノンストップ!』の金曜恒例コーナー「ノンストップ!サミット」。

11月18日(金)の放送では、「場つなぎ苦手さん」というテーマについて、MCの設楽統さんと三上真奈フジテレビアナウンサー、千秋さん、カンニング竹山さん、安田美沙子さん、「婦人公論」元編集長の三木哲男さんがトークしました。

仲良くない人と食事で2人きり…気まずい思いをした経験、ある?

まず紹介されたのは、「上司2人と食事へ。仲のいい上司がトイレに行っている間、静かな上司と2人きりになり、場をつなげない自分にモヤモヤした」というお悩みです。

竹山さんが「実は、知らない人としゃべるのは大の苦手!」と、このお悩みに共感すると、千秋さんも「友達の彼氏や旦那さんを紹介されたときに、友達が席を外す時間が本当にイヤ。カメラが回っていれば喋れるけれど、普段は沈黙してしまう」と意外な一面を披露。

安田さんは「席を外した人をまずは褒める。悪口は絶対NG」と、当たりさわりのない場つなぎの方法を教えてくれました。

視聴者の意見を募る「せきらら投票」で、「あまり仲良くない人と2人になり、気まずい思いをした経験がある?」を調査すると、
「経験がある=71%」
「経験がない=29%」
という結果に。

約3割の人は、沈黙を気まずいと感じていないという結果を受けて、三木さんは「沈黙に強い人、いますよね!」と羨ましそうな表情を浮かべました。

「エレベーターホールで竹山くんと…」千秋の意外な悩みとは?

「エレベーターホールで厳しめの上司と2人きりになり、話すことが見つからなかった」というお悩みでは、千秋さんが再び人見知りエピソードを告白しました。

『ノンストップ!』の収録終わりで、エレベーターホールで竹山さんと一緒になったときに、実は話すことがなくて場を持て余してしまうという千秋さん。

最近は、お互いへの理解が深まり、「話さなくてもいい」という雰囲気になれたそうです。

竹山さんも「スタジオではこんなに話しているのにね」と苦笑しつつ、「街で芸能人や知っているスタッフを見かけると、逃げてしまう」と打ち明けました。

「スーパーで買い物中に話しかけられたが、誰か思い出せず困った。曖昧(あいまい)なまま会話を続けるべきか、名前を聞くべきか?」というお悩みでは、安田さんが「『マスクしているからわからなかった〜』と言って、笑顔でごまかす」と、スマートな対処法を提案。

番組公式SNSでも「『おはようございます』以外の会話を、どうやって続けていいかわからない」「沈黙も苦手だけど話すのも苦手」「沈黙に強くなりたい」など、“場つなぎ苦手さん”たちのお悩みで盛り上がりました。

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