<第9話あらすじ>

末期のガンに冒されていた健司(津田寛治)が静かに息を引き取った。健司に着せられた“殺人者”の汚名を、命があるうちに晴らすことができなかった玲子=レイコ(水野美紀/齊藤京子)は打ちのめされる。

同じころ、新堂家に牙をむくレイコの正体を暴こうと躍起になっていたボスママ・沙織(新川優愛)は、ある人物に接近していた。

それは、亡くなった優奈(大友花恋)の夫・明彦(内藤秀一郎)。明彦を「共犯者」と呼び、熱いまなざしを向けた沙織は「優奈ちゃんを殺したのは、私とあなたよ」と言い放つと、「あなたは一生、私から逃げられない」と悪魔のようなほほ笑みを浮かべて…。

一方、健司を亡くしたことでレイコの復讐(ふくしゅう)の炎は、ますます燃え上がっていた。

新堂家に隠されたスキャンダラスな闇を白日の下にさらし、沙織と新堂(竹財輝之助)を必ず破滅させると誓うレイコに、成瀬(白岩瑠姫)は「あんたに話しておきたいことがある」と一枚の写真を見せる。

そこに写っていたのは、レイコとそっくり同じ顔をした若い女性。驚きのあまり言葉を失うレイコに、成瀬は「俺が○○した人だ」と、忘れられない過去の記憶を語り始めて…。

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