岡田准一さんが、先輩からの教えを明かしました。
不動産会社、東急リバブルが創業50周年を機に「つなぐ。答えへ。未来へ。」を新スローガンにコーポレートブランドを刷新。
新たなイメージキャラクターに岡田准一さんを起用した、新CM「街のプロになれ」篇、「お客様より考えろ」篇、「現場100回」篇の3篇が、10⽉20⽇より順次放映されます。
新CMは、それぞれ特徴的なテーマで構成され、不動産のプロとしてお客様の期待に応えるため⽇々奮闘する東急リバブルの営業の姿を、岡⽥さんが熱く演じています。
岡⽥さんは、「(創業)50周年という節⽬の年に、新たなブランディングを進められる中、すごくプレッシャーを感じています。背すじを伸ばして頑張りたいと思っています」とイメージキャラクター就任についてコメント。
撮影を終えると「東急リバブルの営業として、できるだけ爽やかに、皆さんに近づけるように、気持ちのよい⼈になろうと思って頑張りました」と振り返りました。
変身シーンは見どころの一つ!
新CM「街のプロになれ」篇では、雑誌記者(⾵)から東急リバブルの営業へ、「お客様より考えろ」篇では作家(⾵)から東急リバブルの営業へ、「現場100回」篇では探偵(⾵)から東急リバブルの営業へ瞬時に変⾝するシーンは、⾒どころの一つ。
最終的にはCGにより合成し完成となるため、撮影時にはその様⼦が分からないものの、岡⽥さんは「実際にどうなるのか楽しみにしています」と期待のコメント。その一方で「(東急リバブルが)50周年を迎え、新たにブランディングしていくぞ、という思い」を象徴するようなシーンとして、気合⼗分で撮影に臨まれたそうです。
岡田准一が受けた「先輩からの教え」は?
東急リバブルの営業に先輩から脈々と受け継がれてきた「街のプロになれ」「お客様より考えろ」「現場100回」という「教え」を題材として企画された新CMに関連して、岡⽥さんに「先輩⽅から受け継いだ“教え”はありますか?」と質問。
すると「当時20歳台前半でしたが、⼤先輩から、⾺に乗っておけ。⾺に乗れた⽅がいいぞ、とアドバイスをいただきました」と岡⽥さん。⾺に乗れると映画などの撮影現場で、スタッフの⽬つきが変わる、信頼を得られる、と教えていただき、(⼤先輩から)紹介していただいた⾺術クラブに通うようになったそうです。
「今、(時代劇などで)⾃由に⾺を乗りこなせているのは、そのアドバイスのおかげです」と感謝する⼀⽅、「けっこう良い⾺術クラブを紹介していただいたので、20(歳)台にとっては重かったです(笑)」と、当時を振り返っていました。