<第3話>想(目黒蓮)の現状にあふれ出す湊斗(鈴鹿央士)の思い
青羽紬(川口春奈)と佐倉想(目黒蓮)、どちらも大切な存在だからこそ本当の気持ちを伝えることができなかった高校時代から8年。戸川湊斗(鈴鹿央士)は、今は自分が紬の一番近くにいるという自負と、心のどこかに残る不安を抱えながら過ごしていた。
そんな中、紬と想が一緒にいるところに遭遇してしまい、気持ちの整理がつかない。
想は桃野奈々(夏帆)と一緒にいる時に、一方で紬は春尾正輝(風間俊介)から手話レッスンを受ける中で、聞こえる人と聞こえない人との間にある距離感を、実感をもって感じていく。
そんなある日、想はあることのために紬の家へ向かうが、そこに紬の姿はなく…。
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(10月20日更新)