目黒蓮(Snow Man)さんが、自分好みの「すき焼き」のレシピを紹介しました。

目黒蓮さんがナレーションを担当するキッコーマンの新CM「すき焼きの流儀」篇および、「すき焼きの周期」篇が12月3日(水)よりYouTubeとブランドサイトで公開。あわせてTV-CMが全国で放映されます。

新CMは人気のごちそうメニュー「すき焼き」をテーマに、しょうゆとみりんで「自分好みのすき焼き」を作る楽しさを伝えるという内容。

ぐつぐつと煮えるすき焼きの映像に、目黒さん自身のすき焼きにまつわるエピソードをナレーションで重ねます。「すき焼きの流儀」篇では、すき焼きの作り方に対するこだわりを。「すき焼きの周期」篇では、すき焼きを食べたくなるタイミングについて語っています。

「すき焼きの周期」篇

さらに、目黒さんが語ったこだわりのつくり方は、キッコーマン監修のレシピとして、ブランドサイトでも公開。インタビューでは、「すき焼き」をテーマにした調査を基に、目黒さんの具材へのこだわりも深堀りしています。

ねぎは白い部分が好き!目黒蓮流「すき焼き」の楽しみ方は?

「すき焼きの流儀」篇では、「『すき“焼き”』だからこそ、最初はお肉を一枚“焼いて”、しょうゆやみりん、ざらめを少し加えて味わう」という、目黒さんならではの食べ方を紹介。

「すき焼きの周期」篇では、「2、3ヵ月に一度、無性にすき焼きを食べたくなり、IHの一口コンロでつくる」というエピソードを通して、季節を問わずふとした時に食べたくなるすき焼きの魅力を伝えています。

目黒蓮流「すき焼きの作り方」

ナレーションの収録は、「目黒さんご自身のエピソードだから、自然体で」という監督からの希望もあり、あえて監督と掛け合いをするような形でスタート。

監督の問いかけに、目黒さんは普段作っているすき焼きのことを思い出しながら、終始リラックスした様子で収録に臨みました。 目黒さんの優しい声で語られるすき焼きの作り方に、スタッフからは思わず「すき焼きが食べたくなってきた!」という声も。 目黒さんの優しさと温かさがスタジオ全体に広がり、現場に一体感が生まれた収録となりました。

目黒蓮

この度、目黒さんのインタビューが届きました。

――ナレーションを終えた感想は?

すき焼き食べたくなっちゃいました。声だけのCM出演というのが新鮮で、これまでやったことがなかったので楽しめました。自分が普段すき焼きを食べる時のことを、本当にラフな感じでお話しさせていただいて。ずっとモニターにすき焼きの映像が出ているので、本当に「すき焼き食べたいな」、「あ、うまそうだな」と思いながら、自分も声をあてていました。

――改めて目黒さん流の「すき焼き」の作り方を教えてください。

まず油をひいてお肉を焼き、しょうゆとみりんを好みの分量で垂らし、最後にちょっとざらめを入れて(焼き絡めて)食べるところからスタート。

そこから、徐々に皆さんが思い浮かべる感じの「THEすき焼き」をやっていきます。だから(すき焼きの)“焼き”から始まりますね。最後はうどんを入れて卵で〆て、卵とじで食べます。

目黒蓮流「すき焼き」

――しょうゆとみりんでつくるすき焼きの魅力は?

しょうゆとみりんの分量を変えることで、自分好みの味がつくれるところですね。ちょっとコクを足したいなとか、ちょっとしょうゆの分量を増やそうかなとか、お肉だけじゃなくてねぎとか、食材によっても変えてみたり、調節できるところがすごく魅力的だなと思います。しょうゆとみりんの比率は、ちょっとしょうゆが多い気がしますね。コクのあるタイプです。

――目黒さん流すき焼きの定番具材を教えてください。

定番の具材は、お肉とちょっと大きめに切ったねぎ。あとしいたけを入れます。ねぎはいっぱい入れちゃいます(笑)。ねぎを焼いて食べた時の中のとろっとした感じが好きなので、太めのものが嬉しいです。特に、白い部分が好きです。

目黒蓮

――目黒さんはどういった時にすき焼きを食べたくなりますか?

疲れている時とか食べたいですし、体を動かした後とかは、がっつり食べたいなと思います。割り下とかも若干濃くしてとかですかね。周期的には、そろそろ2、3ヵ月が経つぐらいです。しかも今日、あの(すき焼きの)映像を見ちゃったので。近々、食べたいです。

――「至福だな」とか「贅沢だな」と感じるのはどんな時ですか?

食べたいものを食べている時は、すごく幸せだなって思いますね。自分が今日これ食べたいと思うものを食べている時間。あとは、誰と食べるかもすごく大事だと思うんですけど、自分が気を許せる、大事な仲間や友達と、好きなものを食べている時間が一番幸せだなと思います。