このたび、八木さんのインタビューが到着しました。

八木勇征が“八木勇征”に囲まれて極上の眠りに!

――新アンバサダー就任の感想を聞かせてください。

めちゃくちゃ嬉しかったですよ。子どものころから紅茶花伝を飲んでいましたし、何よりお母さんとおばあちゃんが大喜びなんじゃないかなと思います。息子が妖精ということで、おばあちゃん仲間やお母さん仲間に自慢してほしいですね。

――ハーネスを装着しての撮影の感想はいかがでしたか?

コートも着ていますし、ここまでちゃんと着込んでのハーネス装着は初めてでした。しっかりと着込んでいて重量感があるので、バランスのとり方が難しかったです。浮いているところから地面に着地する際のポイントもいろいろリクエストしていただきました。「コートをファサッとやったらカッコいいんじゃないか」というアドバイスには、見事に応えることができたんじゃないかなと思います。

――八木さんにとって冬はどんな季節ですか?

子どものころはサンタさんが来てプレゼントがもらえるということで、クリスマスが一番思い出に残っています。FANTASTICSとしてデビューしてからは、毎年、行うデビュー日のファンクラブイベントやクリスマスライブなどを通して、僕の中でファンの皆さんと交流できる季節になっています。

――寒い冬を乗り越えるために行っていることがあれば教えてください。

冬は小豆が入っている、レンジで温めて首に巻くあったかグッズを使っています。本当に温かくて、体もポカポカしてくるので、首元から温まってぐっすり寝られます。

――CMでは妖精として街や人を温める演出がありますが、自身の“身も心も温まる体験談”を教えてください。

僕はお母さんとおばあちゃんが今もずっと応援してくれていて、ライブ会場に来てくれたり、僕が出演しているドラマを見てくれたり、映画館で僕の出演映画を一緒に見てくれたり、そういうところに普段からひたすら愛を感じています。

実家に帰ったときなどには、とんでもない量の自分のグッズが僕の部屋に飾られていて、自分に囲まれながら寝るっていう、ちょっと不思議な体験を毎回しています(笑)。小さいものを含め、自分のグッズが増えていくたびにお母さんとおばあちゃんが集めてくれているんだなっていう温かみを感じながら、常にいい眠りにつけているなと思います。

――紅茶花伝の妖精として、温めてあげたい人はいますか?

FANTASTICSのパフォーマーで、僕と同い年の堀夏喜っていうメンバーがめちゃくちゃ冷え性なんです。僕も結構な末端冷え性なんですけど、僕以上に寒がりなので、僕が妖精として温めてあげようかなと思います。