八木勇征さんが“ほっこりエピソード”を紹介しました。
日本コカ・コーラ『紅茶花伝』の新アンバサダーにFANTASTICSの八木勇征さんが起用され、新CM『3秒後の余韻』編が10月20日(月)より全国で放映開始となります。
新CMでは八木さんが商品を象徴するロイヤルブルーの衣装に身をつつみ、妖精として登場。冬の寒さに凍える人たちに温かい紅茶花伝を届ける様子が描かれます。

撮影が行われた当日、スタジオ入りした八木さんは監督の説明を真剣なまなざしで聞きながら演技に集中し、次々とOKを連発。カットがかかった後はスタッフと談笑するなど、リラックスした様子もみせていました。
八木勇征 冬仕様のスタジオに興味津々で雪の上にお絵かき
時には「紅茶花伝 ロイヤルミルクティー」というセリフを噛んでしまう場面もありましたが、八木さんの柔和な人柄と高い集中力が、温かくスムーズな現場の雰囲気を作り出していたそうです。

冬の街を再現したスタジオには、本物さながらの雪が降り注ぎ、そんな冬仕様のスタジオに八木さんは興味津々。撮影の合間には、妖精が手にしているスティックで雪が積もった地面に絵を描くなど、無邪気な姿を見せる場面も。

妖精として登場するシーンでは、ハーネスを装着して2メートル以上もの高さから舞い降りる撮影に挑戦。アーティスト活動などでハーネス装着には慣れているものの、CM撮影での装着は初めてとあって、序盤は緊張した表情でしたが、監督からのさまざまなリクエストに10回を超えるカットで応え続けるストイックさを発揮しました。