加藤さんは小説家としても活躍していますが、執筆に苦労した題材を聞かれると「戦争を扱うとか。まだ言えないんですけど、『アイドルとして、これ書いていいのか…?』みたいなテーマを思いついてしまって」と明かしました。

さらに彌彌告さんは「不健康な状態のほうが、アイデアが浮かぶ」と鑑定。ズバリ的中のようで、加藤さんは「忙しいときのほうが本を書く。ドラマ撮影期間もめっちゃ浮かぶ」と驚きました。

加藤シゲアキ「俺いま一番人生が楽しい」アイドル業に喜び

そして、アイドルになったことで、本来苦手だった自己表現を覚えたと占われると、加藤さんは「アイドルって10代のほうが楽しそうだけど、俺いま一番人生が楽しい」と深くうなずきました。

左から)佐藤隆太、加藤シゲアキ、中尾明慶

そんな加藤さんは「60歳に人生のピークを持ってくるために、今を生きている。40年かけて人生を仕上げる。いまは周りに天才が多すぎるから無理」と持論を展開。

佐藤さんは「アプローチがクレバー」と感心しますが、中尾さんは「常に今がいいっすよ。60歳なんてどうでもいい!」と、真逆の反応で笑わせました。

中尾明慶 妻・仲里依紗が運気UPのカギ!ハニートラップの危険も

中尾さんは、彌彌告さんから「奥さま(仲里依紗さん)がめちゃめちゃ重要」と占われると、「アイツか〜」と顔をしかめました。しかし「(結婚していなかったら)もっと調子に乗ってたかもしれない。結婚して子どももできて、軸をドンッと決められた。だから今がある」と感謝。

そして、自身について「根性と体力がある。疲れを知らない」と占われると、「疲れはまったくない。妻が『疲れたな〜』って帰ってきても、その気持ちを一切分かってあげられない」と驚きの告白をしました。

どんなにハードな撮影でも疲れず、移動の車内でも寝ないと言う中尾さんに、佐藤さんも加藤さんも「すごい!」と、あ然。

中尾明慶

彌彌告さんが「物事は気合いでなんとかなると思っているタイプ」と占うと、加藤さんは「インテリジェンスの匂いが1個もしない」、佐藤さんも「期待を裏切らない」と大爆笑。

さらに「子ども番組に出ると、息の長いコンテンツになって代表作になる」という鑑定が飛び出すと、中尾さんは「ずっと子役の子と遊んでいられる。子どものほうが先に疲れちゃう」と明かし、驚かせました。

最後に“結婚していなかったらモテた”と占われ、中尾さんはまんざらでもない様子。「47歳でハニートラップに注意。下手すると離婚にもつながる」と忠告されると、「下手するとっていうか、うちの場合は確実に一発アウト」と苦笑いしました。

彌彌告(MiMiKO)

次回、10月12日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』は、要潤さんと国仲涼子さんが大串ノリコさんに、そして近日の放送で、杉咲花さんと南琴奈さんが星ひとみさんに占われます。

『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)2025年10月5日(日)放送より

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