10月5日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』は、佐藤隆太さん、加藤シゲアキさん、中尾明慶さんが彌彌告(MiMiKO)さんに占われました。

3人は、佐藤さん主演の新火9ドラマ『新東京水上警察』で共演しています。

佐藤隆太 ちょっとした一言が気になり「夢に出てくることも」

彌彌告さんは佐藤さんについて、“自分らしさ”を表す星が「金運、所有物」を示していると鑑定。加藤さんが「コレクター気質ですもんね」と言うと、佐藤さんはスニーカーが大好きで「今はだいぶ減らして500足くらいある」と告白し、驚かせました。

さらに、収集した物で誰かと交流したり、人に奢(おご)ったりするのが好きという診断も。加藤さんは、佐藤さんが撮影現場に古着を差し入れて「フリーマーケット状態だった」と明かしました。

占いによると、佐藤さんは「同じゴールを目指せない仲間がいると、人間関係の心労が多くなる」のだとか。佐藤さんは、周りの人が楽しく過ごせているか気づかったり、誰かのちょっとした一言が気になったりして、帰宅しても考え続け、相手が夢に出てくることもあると言います。

佐藤隆太

彌彌告さんが「タラレバみたいな妄想がひどい」と告げると、佐藤さんは「自分でもビックリした」というエピソードを披露。

ある日、車で帰宅中に、妻から「子どもと帰宅したら家の鍵が開いていた」と電話があったのだとか。「もし何かあったらすぐ電話して」と返して切ったものの、その後、妻と連絡がつながらず、佐藤さんは「事件が起きたのでは」と心配。

佐藤さんは道路渋滞で動けなかったことから、父親に連絡して様子を見に行ってもらいましたが、その間にもひどい妄想がどんどんふくらみ、ついに車内で大号泣。

「あの時は、自分でも自分が怖かった」と振り返りました。ちなみに、家族は何事もなく無事だったそう。

加藤シゲアキ「家に人の趣味が入ってくるのは嫌」本棚にもこだわり

続いて加藤さんについて、彌彌告さんは「家族であっても、自分のスペースに人が入り込んでくるのは苦手」と鑑定。加藤さんは「家に人の趣味が入ってくるの、めっちゃ嫌。たとえば、全然興味ないぬいぐるみを置かれたりするのも許せない」と納得の様子です。

加藤シゲアキ

自宅書斎の本棚にも、他人の本は一冊も置きたくないそう。中尾さんが、棚が空いているなら良いのでは?と聞くも、加藤さんは「これは未来の本のスペース!」と断固として拒否し、笑いを誘いました。