さらに、「芸術の世界に向いている。とんでもなく時代を変える」という鑑定も。ゲッターズさんは「新しい技術を発案すると大成功する。変態だけど天才。“染谷前、染谷後”で歴史が変わる」と告げます。
すると、染谷さんは「音だけで映画的なことをやろうとしている。ラジオドラマを、映画的な作り方で作ってみたい」と、現在の挑戦を明かしました。
松坂桃李 58歳から“裏で業界を〆(しめ)てる人”として暗躍!?
一方、松坂さんは占いによると「58歳から違う運気が入る。裏で業界を〆(しめ)てる人になる」のだとか。2人とも爆笑し、染谷さんは「付いていきます」と、松坂さんに忠誠を誓いました。

ゲッターズさんが「松坂軍団を作ったほうがいい。『ご飯食べよう』で集まる後輩を」と言うも、松坂さんは「めちゃくちゃ難しいハードルだな」と頭を抱えてしまい、染谷さんも「似合わないすね」と笑います。
番組スタッフが、同じ事務所の菅田将暉さんとは仲良しかと聞くと、松坂さんは「お互い“先輩・後輩”だと思っていないから、気を使う感じがない」と返答。ただ、菅田さんより年下の後輩たちに対しては、事務所の忘年会で顔を合わせても「僕と絡みづらいだろうな」と気にしてしまうと告白しました。
染谷将太 妻・菊地凛子と「相談しながら」役に向き合う
その後は、2人の過去を鑑定しました。
染谷さんは2015年に、11歳年上の俳優・菊地凛子さんと結婚。妻について「同業者ですし、仕事の話もお互いするのは好きなので、やっぱり刺激になる。一人で、家で台本と向き合っているより、相談しながらやる環境に変わった」と明かしました。

松坂さんは「段取りと計算が苦手」と占われると「得意じゃないですね」と苦笑い。「妻(戸田恵梨香さん)のほうが得意ですね」と話しました。

そして、松坂さんの子どもの運勢も占い、その結果に松坂さんは一喜一憂。
最後に、松坂さんが「僕は、大きな病気とか大丈夫ですか?」と相談すると、ゲッターズさんは「2027年に骨折すると思う」とズバリ。さらに、「4年後、髪の長い女性に気をつけて。撮られるから。隙ができる」と忠告すると、松坂さんは「怖い…」とつぶやきました。
次回、10月5日放送の『突然ですが占ってもいいですか?』は、佐藤隆太さん、加藤シゲアキさん、中尾明慶さんが彌彌告(MiMiKO)さんに占われます。
『突然ですが占ってもいいですか?』(フジテレビ)2025年9月28日(日)放送より
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