『おかべろ』は、とあるテレビ局近くのダイニングバーを舞台に、常連客の岡村隆史(ナインティナイン)さんと、店主の石田明(NON STYLE)さん、アシスタントの橋本和花子カンテレアナウンサーが、有名人から“ここだけ”の話を引き出すトークバラエティ。

関西地区では土曜の午後に、関東地区では日曜深夜に、カンテレ・フジテレビ系の各局でも放送日時を変えて、系列28局で放送されています。

このたび、2021年5月から約4年間アシスタントを担当してきた、橋本和花子カンテレアナウンサーが、9月27日(土)放送をもって番組を卒業。10月4日(土)からは、新アシスタントとして、田中友梨奈カンテレアナウンサーが登場することが発表されました。

橋本和花子「田中アナの天然キャラにもご注目ください!

左から)田中友梨奈、橋本和花子

橋本アナは「あっという間の、そして貴重な4年半でした。自分に何が求められているのだろうと悩んだ時期もありましたが、意見を求められたりするうちに、少しずつ役割が見えてきました。面白いことは言えないものの、さらに話が広がりそうな質問をしたり、等身大のリアクションでその場を楽しめば、番組に貢献できるのではないかと気づきました。『おかべろ』ファミリーの一員になれてとても幸せでした」と振り返ります 。

4年間で印象に残っているエピソードとして「岡村さんと石田さんのお二人からは、恋愛下手という印象を持たれているようで(笑)、恋愛トークの際には、何度も鋭くツッコミを入れていただきました。いつかお二人に良い報告ができるといいなと思っています(笑)」とコメント。

最後に「いつも『おかべろ』をご覧いただき、ありがとうございます!広いエリアで放送されているため、関西以外の地域のみなさんからも『おかべろ』見てるよ〜と言ってもらうことが多く、うれしかったです。これからは、田中友梨奈アナウンサーの、まだあらわになっていない?!天然キャラにもご注目ください!」とニッコリ。

 

新しくアシスタントに就任する田中アナは「谷元さん(橋本アナの前任の谷元星奈カンテレアナウンサー)と橋本さんがつないでこられたバトンをしっかりと受け取って、頑張りたいと思います。小さいころからテレビで見ていた、岡村さんと石田さんのお二人とご一緒できるのはとてもうれしいですし、緊張もしています。少しずつ『おかべろ』の空気に染まり、安心できる場所になれればうれしいです」と緊張の面持ち。

それでも、「橋本さんが、初めての収録に向かうときに『楽しむことが一番だよ!』と声をかけてくださいました。楽屋で待機しているときには、気になることは素直に質問してみるとトークが広がるきっかけにもなると教えていただいたので、不安なく収録に臨めました。そして、収録後にはアイスクリームをごちそうしてくださったんです。甘さが沁(し)みました」と笑顔を見せました。

最後に「視聴者の方と一緒に楽しむ気持ちで務めたいと思っています。スタジオのバラエティ番組は初めてに近いので、新鮮な気持ちで番組に携わっていきたいです。これから、よろしくお願いします!」と意気込みました。

 

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