ちゃんみなさんが、2025年9月13日、千葉市蘇我スポーツ公園で行われた野外音楽フェス『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』のステージに登場!
力強い歌声と圧巻のパフォーマンスで会場を「ちゃんみなワールド」へ誘いました。
「ようこそ、ちゃんみなワールドへ」“生粋の晴れ女”が圧巻のパフォーマンスで太陽を味方に!
ラッパー、シンガー・ソングライターとして、共感を呼ぶ歌詞や力強い歌とパフォーマンスが人気を集めているちゃんみなさん。
最近では、SKY-HIさんと共同でガールズグループオーディション「No No Girls」を行い、CHIKAさん、NAOKOさん、JISOOさん、YURIさん、MOMOKAさん、KOHARUさん、MAHINAさんからなる「BMSG」初のガールズグループ・HANAをプロデュースするなど、活躍の幅を広げています。

そんなちゃんみなさんが、日本の音楽フェスの中でも“4大野外フェス”と呼ばれる『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2025』に出演しました。
舞台には、ダンサーを従え、白いトップスにショートパンツという肌見せスタイルにサングラスをかけた姿でちゃんみなさんが透明なギターを持って登場。会場からは大きな歓声が上がり、熱気に包まれます。
そして、持っていたギターをかき鳴らすとステージ全体がスモークで包まれます。

その後、ダイヤモチーフのガラスを割るという豪華な演出で始まったのは『NG』。
1曲目から迫力のあるラップを披露し、「NO NO NO」という歌詞にあわせてファンも一緒に声を上げてノリノリに。会場に一体感が生まれます。

さらに「Are you ready to ちゃんみな~!」とファンに呼びかけると、2曲目に始まったのは『^_^』。
ちゃんみなさんのささやくようなつやのある歌声から始まり、ダンサーとの妖艶なダンスを披露!サビでは伸びやかな高音の歌声が響き渡ります。

その後「Everybody 歌えるか?ロッキン」と観客に呼びかけると、3曲目『ハレンチ』がスタートし、会場の熱気は一層高まります。
メロウな空気感と、ちゃんみなさんならではの妖艶な歌声に観客は聞き入っている様子で、楽曲の「タリラリラッタッタララ」というフレーズでは、コールアンドレスポンスをする場面も。
ラストのサビ前ではあらためて「歌えるか?」とマイクを観客に向けると、それに応えるようにファンからの歌声が響きます。
ちゃんみなさんはそれにあわせて、優しい歌声で一緒に歌い上げる姿も見られました。
一気に3曲を歌い上げた後のMCでは「みなさん、こんにちは。ちゃんみなと申します」とあらためてあいさつ。
会場の天気が安定しない中、ちゃんみなさんが「さっきから雨が降ったりやんだりしているんですけど、皆さん元気ですか?もし雨降ったら私もぬれるので安心してください」と語り、会場の笑いを誘う場面も。続けて、「みんなちゃんと水分とるんだよ」と客席を気遣う姿も見られました。

そして、「ちゃんみなワールドに引き込もうと思うのですが、いかがでしょうか?」と呼びかけると、拍手と歓声が。それに応えるように「ようこそ、ちゃんみなワールドへ」というかけ声とともに『KING』が始まりました。
炎の演出でロックサウンドの中、セクシーなダンスと歌声で観客を魅了し、ちゃんみなさんがダンサーたちに持ち上げられながら歌うパフォーマンスでは会場からは思わず驚きの声が上がります。
まさに“王様”が君臨しているかのような荘厳な雰囲気で観客を圧倒。早速、会場全体が「ちゃんみなワールド」に引き込まれます。

続いて披露した『B級』では、イントロが始まると、ファンから喜びの歓声が上がります。
サビで後ろを向いてお尻を突き出す振り付けでは、手拍子をしながら楽しむ観客の姿も見られました。
楽曲を終えると「私生粋の晴れ女なんで気をつけてくださいよ」と、突然の晴れ女宣言とあわせて水分補給のアナウンス。
続けて、「今年の夏どうでしたか?好きだよって言わなきゃいけなかった人に好きだよって言えましたでしょうか?」と優しい声でファンに語りかけます。