第76回NHK紅白歌合戦にカリスマラッパーちゃんみなさんと、ちゃんみなさんが初めてプロデュースを手掛けたガールズグループオーディション「No No Girls(通称:ノノガ)」から結成されたHANAが登場。
共に初めての紅白で、HANAはオリコンの「年間合算シングルランキング」で1位を獲得したメジャーデビュー曲『ROSE』を披露。
ちゃんみなさんは、『NG』でゴリゴリのラップパフォーマンスを披露した後、『SAD SONG』では甘い歌声でHANAと共演。1人1人と見つめ合いながら歌う感動のパフォーマンスを見せました。
「反則」「大号泣」ちゃんみな『SAD SONG』でHANAと共演
まずは、HANAの7人が全身真っ赤な衣装で登場。
HANAは、2025年4月にリリースされたデビューシングル『ROSE(Drop / Tiger)』が「第58回 オリコン年間ランキング 2025」の「年間合算シングルランキング」で堂々の1位を獲得。
続けてリリースした『Burning Flower』や『Blue Jeans』なども次々ヒットし、『Tiger』、『Drop』も合わせた計5曲がストリーミング累計再生回数1億回を突破するという国内女性ダンス&ボーカルグループとしては史上初の偉業を達成するなど、2025年に大ブレイクを果たしました。
HANA結成のきっかけは、BE:FIRSTやMAZZELなどを輩出した「BMSG」と、カリスマラッパーのちゃんみなさんが共同で⾏ったガールズグループオーディション「No No Girls(通称:ノノガ)」です。
「身長、体重、年齢はいりません。ただ、あなたの声と人生を見せてください。」という応募メッセージが添えられ開催されたオーディションで、自身に「No」を突きつけられたり、自分自身を否定してきた経験のある7000人を超える候補者が応募。
歌やダンスのスキルだけでなく、自身のコンプレックスや挫折と向き合いながら内面も成長を遂げていく候補生たちの姿に感動する人が続出し、2025年1月11日に行われたオーディション最終審査の様子は、YouTubeで同時接続者数56万人を超える驚異的な記録をたたき出しました。
このオーディションを初めてプロデューサーとして手掛け、HANAをプロデュースしているのが、ちゃんみなさんという関係です。
HANAの7人は歌唱前に、「私たちの音楽が少しでも皆さんの大晦日を鮮やかに彩られたら嬉しいです。見てくださる1人1人に想いを届けて、その人の人生を変えるつもりでパフォーマンスします!」と力強く宣言。
司会の今田美桜さんと綾瀬はるかさんも「私はこのオーディション番組をずっと見ていたので今日のパフォーマンスとってもワクワクしています」(今田)「私もハマって一気見しました。ちゃんみなさんのパフォーマンスもすごく楽しみです」(綾瀬)と期待する中、HANAの『ROSE』がスタート!
深紅のバラの花と棘のある茎のイメージ映像が背景に流れる中、照明もステージを赤く染め、迫力のパフォーマンスを披露する7人。
ラップ、ハイトーンのシャウト、パートごとにメンバーそれぞれの魅力が引き立ち、あっという間に終盤へ。
最後は全員が花を描くように床に寝そべり、会場から大きな歓声が上がりました。
そして、ちゃんみなさんのSPメドレー1曲目の『NG』へ。
様々な花の絵があしらわれた白い羽織りを着た後ろ姿から振り向いたちゃんみなさんは、男性たちの肩に担がれた状態で歌い始めます。
女性ダンサーたちを周囲に迫力のラップを披露すると、男性たちに支えられ寝そべった姿勢で宙に浮いたままパフォーマンス。
そしてラストは“胴上げ”状態で歌い、最後は床に下ろされてポーズを決めました。
そのまま2曲目の『SAD SONG』へ。
荒々しいラップの『NG』からは打って変わり、甘く切ない声でバラードを歌い上げます。
すると、HANAの7人が登場。
ちゃんみなさんは、HANAの1人1人と代わる代わる見つめ合いながら、歌のコラボレーションを繰り広げていきます。
オーディションで見せた人間力が「理想の上司」と称賛されてきたちゃんみなさんですが、紅白のHANAとのパフォーマンスを見た人たちからは「反則」「大号泣」といった声が上がっていました。
(放送後1週間はNHK ONEで見逃し配信中)
ちゃんみな 人気の理由は圧倒的なスキルと共感を呼ぶ歌詞
2016年に開催された『BAZOOKA!!! 高校生RAP選手権』に“女子高校生ラッパー”として舞台に立ち、その強烈なインパクトが話題になり、その後ラッパー、シンガー・ソングライターとして2017年にメジャーデビューしたちゃんみなさん。
自身の憤りやコンプレックスなども込めた共感を呼ぶ歌詞や力強い歌とパフォーマンスが人気で、多くの支持を集めています。
2019年に2ndフルアルバムに収録されていた『Never Grow Up』は2021年7月に総ストリーミング回数が1億回超え。同年には日本武道館での初公演も行われました。
さらに、日本語、韓国語、英語を巧みに操るトリリンガルであることも生かし、2022年9月には全編韓国語楽曲『Don’t go (feat. ASH ISLAND)』をリリース。
翌年には、横浜アリーナのワンマンライブや初全国ツアー、初めての海外での単独公演を韓国・香港・台湾で開催するなど、着実にステップアップを重ねてきました。
2024年4月には史上最大キャパとなる、ぴあアリーナMMでの2DAYS公演を成功させ、7月にはアーティストのASH ISLANDさんとの結婚を発表し、その後第1子出産。
『MUSIC AWARDS JAPAN 2025』授賞式のパフォーマンスも話題になりました。
さらに初めてプロデューサーとしてガールズグループオーディション「No No Girls(通称:ノノガ)」も手がけ、HANAを大人気アーティストに育てています。
そんなちゃんみなさんは、自身の楽曲や振り付け、演出もセルフプロデュースしていて、その音楽性とライブパフォーマンスで多くのファンを引きつけています。

