フジテレビ×bilibiliが贈るアニメ枠「B8station」で放送中の、TVアニメ『転生宗主の覇道譚 〜すべてを呑み込むサカナと這い上がる〜』。
このたび、第11話の先行カット&あらすじが解禁されました。
非業の死を遂げた一人の青年が転生して、再び天下一を目指す
本作は、中国bilibiliで、2025年5月に配信を開始し、配信から約2週間で再生数1000万回以上を記録した、期待の最新アニメの日本語吹替版。自らの霊獣に呑み込まれ、非業の死を遂げた一人の青年…しかし、転生して新たな命を得た彼は、再び天下一を目指していく――という本格中華ファンタジー。
日本語吹き替え版のキャストは、主人公の樊凌霄(ファン・リンシャオ)と流鋒芒(リウ・フォンマン)の二役を増田俊樹さん、ヒロインで凌霄閣(りんしょうかく)に所属する霊獣師・谷霊(グー・リン)を石見舞菜香さんが務めます。

第10話では、審査試合が最終段階へ移行。試合の舞台である島が徐々に沈んでいくなか、流鋒芒(リウ・フォンマン)たちは島の頂を目指しますが、そこへ段燁(ドワン・イエ)と鬼刹宗(きせつしゅう)が立ちはだかり、凌霄閣(りんしょうかく)の一同は苦戦を強いられてしまいます。
水中に引きずり込まれた流鋒芒はネンを召喚することで危機を脱し、谷霊(グー・リン)たちのもとへ。一方、程曦(チョン・シー)は敵の霊獣・覇王龍(ハオウリュウ)に追われる蘇暮川(スー・ムーチュワン)と合流。
通りかかった龍逆天(リュウ・ギャクテン)も加わり、共闘して倒すことに成功します。その頃、指示を聞かないタケパンダに苦悩していた月彤(ユエ・トン)。しかし、流鋒芒に励まされたことで霊獣師としての自信を持ち、タケパンダと協力して見事敵を倒します。
そんななか、残された段燁は凌霄閣飛躍の一翼を担う流鋒芒を不快そうに睨(にら)みつける――という展開が描かれました。
第11話の先行カットでは、かつての弟子との直接対決に挑む流鋒芒や、クロに攻撃を命じる段燁の姿が。さらに、流鋒芒の言葉に衝撃を受ける谷霊の姿も描かれており、凌霄閣を離れたあとの段燁に一体何があったのか、衝撃の事実が明かされることを予感させるシーンも公開されました。

© bilibili 改編自哔哩哔哩漫画人気作品《鲲吞天下》 原作者:黙

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ついに流鋒芒と段燁が戦うことに。段燁の霊獣・クロの異変を見て、樊凌霄(ファン・リンシャオ)の死に関する手がかりが鬼刹宗にあると考えた流鋒芒は、段燁に詰め寄ります。はたして、段燁は本当に樊凌霄の死に関わっているのか、なぜ死んだと思われたクロが蘇ったのか。
本PV
謎と陰謀が渦巻く展開が気になる『転生宗主の覇道譚 〜すべてを呑み込むサカナと這い上がる〜』第11話(関東ローカル)は、9月10日(水)25時25分より、フジテレビで放送されます。