『転生宗主の覇道譚』第9話先行カット＆あらすじ解禁！協力プレーが光る新たな作戦を決行…捕まった姜柔児（ジャン・ルオアル）の秘策とは

フジテレビ×bilibiliが贈るアニメ枠「B8station」で放送中の、TVアニメ『転生宗主の覇道譚　〜すべてを呑み込むサカナと這い上がる〜』。

このたび、第9話の先行カット＆あらすじが解禁されました。

非業の死を遂げた一人の青年が転生して、再び天下一を目指す

B8station『転生宗主の覇道譚 〜すべてを呑み込むサカナと這い上がる〜』放送！圧巻のスケールで描く本格中華ファンタジー

本作は、中国bilibiliで、2025年5月に配信を開始し、配信から約2週間で再生数1000万回以上を記録した、期待の最新アニメの日本語吹替版。自らの霊獣に呑み込まれ、非業の死を遂げた一人の青年…しかし、転生して新たな命を得た彼は、再び天下一を目指していく――という本格中華ファンタジー。

日本語吹き替え版のキャストは、主人公の樊凌霄（ファン・リンシャオ）と流鋒芒（リウ・フォンマン）の二役を増田俊樹さん、ヒロインで凌霄閣（りんしょうかく）に所属する霊獣師・谷霊（グー・リン）を石見舞菜香さんが務めます。

第8話では、「発光胞子」の収集を進めていた月彤（ユエ・トン）が、琴月坊（きんげつぼう）という門派の新人グループの三人と出会ったところから物語が展開。

「発光胞子」を入手するため、可憐な少女たちへ勝負を挑んだが、彼女たちが連れている霊獣はとても弱く、月彤の霊獣・タケパンダが本気を出すまでもなく圧勝してしまった。

勝負に負け、涙を流す少女たち。彼女たちに詳しく話を聞くと、仲間の一人が試合中に敵に捕まってしまったという。泣きながら語る彼女たちの姿を見て、月彤は協力することを申し出るが、霊獣師になったばかりの月彤にとって敵は強く、一筋縄ではいかなかった。

しかし、少女たちの助けを求める声、敵の決断を迫る声に追い詰められた月彤は、驚異的な力を発揮。無事に琴月坊の仲間の一人を救出することに成功した。

一方、樊凌霄（ファン・リンシャオ）が転生する前の流鋒芒（リウ・フォンマン）を知る姜柔児（ジャン・ルオアル）と出会った流鋒芒は、以前の彼がどのような人物だったのかを詮索していた。しかし、そこに蘇暮川（スー・ムーチュワン）、さらに不穏な空気を放つ自在教（じざいきょう）分舵（※）、神馳会（しんちかい）の聶邢（ニエ・シン）が現れ…という展開が描かれました。

（※）分舵＝分派のこと

第9話の先行カットには、さまざまな表情を見せる凌霄閣（りんしょうかく）のメンバーや、敵の霊獣・蠱虫（こちゅう）に捕まった姜柔児の姿が。

また、何かを決意したような表情を見せる段燁（ドワン・イエ）や凌霄閣の戦況を気にする白漣素（バイ・リエンスー）と白檀殊（バイ・タンシュー）といった丁級審査試合の新たな展開を予感させるシーンも。

本PV

次から次へと登場する強敵に苦戦を強いられる凌霄閣。しかし、ライバルでもある蘇暮川（スー・ムーチュワン）、姜柔児との協力プレーにより驚きの活躍を見せる『転生宗主の覇道譚　〜すべてを呑み込むサカナと這い上がる〜』第9話（関東ローカル）は、8月27日（水）25時15分より、フジテレビで放送されます。